【ネコのページ】



 昨年の秋頃にシャムネコとのミックス猫が我が家にやってきた。

2月頃からサカリが付きはじめ、10日間の間は鳴きっぱなしだった。

ようやく落ち着いたかと思っていたら3月頃に再度、サカリが付いたが目を離した隙に外出。

4月頃になって小太りになったなぁと思っていたら、なんと妊娠していた。

で、2006年5月28日に元気な5匹の子猫(メス2匹、オス3匹)が誕生した。

2007年にメス猫2匹が子猫を出産したがストレスと病気により全て星となった。

その時期にオス猫3匹が行方不明に!

2008年に元親(メス猫:モモ)と子供(メス猫:サクラ)が不治の病で星となった。

2009年現在、5匹中で生き残った子供(メス猫:ウメ)と、新たな住人となったメス猫(ユリ)の2匹のみ。

  

触っても怒ったりしないから平気ですぅ。

さてさて、これからどうしたものか。


2006年06月04日

  

左画像は元気な4匹、右画像は孤立した1匹。

家族が良く覗いたりするもんだから、親猫があっちこっちへ子猫を移動している。

予想的には右画像の1匹は近々、天に召されるかも知れないが、これも自然の摂理によるもので

強く元気な子だけが生き残る厳しい掟には逆らえない。


2006年06月10日(生後約2週間目)

5匹とも無事に育っており目が開いたが、まだ見えてはいない様だ。

流石に親ネコも移動が困難になった様で、甥っ子のベッドが巣になった。

駐車場でアメショーらしき黒っぽいネコを見かけたが、おそらく子供達の父親かと思われる。

あと2ヶ月ほどしたら1〜2匹を引き取ることになるだろう!


2006年06月17日(生後約3週間目)

  

箱の片隅に積み木の様に組み合わさって眠っていたのを起こしちゃいました。

親猫が食事をしている最中に撮影した画像です。

2匹だけは目が見える様になった様で、目先で指を動かすと顔を動かします。

さて、どれが我が家に来るのやら。


2006年07月02日(生後5週間)

5週齢になると体も大きくなり、母ネコも隠し場所に困る始末で、結局は1Fのピアノの下に巣を移動した。

そこで子猫がすくすくと成長している。

6週齢になった現在はカーテンによじ登る子、追いかけっこする子、犬とバトルをする子など様々で性格も

形成されつつある様だ。


  

  

2006年11月02日

すっかり大きくなった子猫?

母ネコのモモより大きい子も居る。


  

先月、生まれた子供が全滅したが、気にすることなくくつろぐ親猫(モモ)。

しかし、既にサカリが来ている様でお尻を上げる仕草をしていた。

 

同じ柄の3匹(オス1匹、メス2匹)だが、メス2匹が妊娠している。

 

  

左の子は内蔵が飛び出る病気にかかっており、長くは生きられないだろう。

2007年05月04日


昨年の母ネコ(モモ)が今年も出産したが、全て死産でした。

次に子猫だったサクラが子ネコを5匹出産したが、僅か3日の間に全滅しました。

更に次の子猫だったウメが子猫を5匹出産したが、1匹が死産で残る4匹が育っています。

この写真を撮った翌日に死亡した10匹目の子猫。

 

残る4匹のうちの1匹。

先に亡くなった11匹に比較して残る4匹は体が大きいので無事に育つと思われる。

 

子猫を亡くしたサクラと、4匹を育てているウメ。

面白い組み合わせだが、メスネコ2匹が共同で子猫を育てているのだ。

2007年5月27日


 

  

  

  

新たに貰われて来た生後3ヶ月のメス猫:ユリ。

携帯で撮影した為にボケボケ画像!

2008年7月24日


   

2009年4月18日頃に誕生した子猫達の目が開いた!!

2009年5月4日


 

2009年9月6日 実家にて撮影した猫達。。。あと1匹はどこかで寝てる。


   

2010年03月21日 実家にて。


2010年06月06日

いつの間にか子猫が誕生していた。

生後1ヶ月半である。

しかぁ〜〜し、何で我が家の猫って親猫と違う色合いの猫が生まれるのだろうか?