【CBX750F 迷WAN搭載】

ポータブル・ナビゲーションが流行って来ているが、自分も搭載することにしました。

機能うんぬんは別として、単なる取り付け状態の画像です。

 

 

左が取り付けベースのみで、アーム本体及び電源コードは盗難防止の為

外していますが、取り付けた状態は右画像の様になります。

画像には写っていませんが、左フォークとステム間にコネクタ化した電源が

確保してあります。

ただアイドリング時は良いのですが、高速回転時は14〜15Vまで電圧が上昇

するので、3端子レギュレターを使った回路を追加しました。

この回路を取り付ける事によって、12Vを越えた場合に限り電圧に関係なく12V

を一定的に供給することが可能になると考えます。

 

3端子レギュレターを使って作成した回路図です。

わずか5点のパーツで構成されているので簡単です。

 

  

左が汎用基盤で作成したサーキットで、右がケースに入れた状態。

アイドリング時11.6Vだが、1500rpm以上になると12Vを安定供給

しているので、過剰電圧によるナビの破損防止が可能となった。

取り付けはライトステーの下部に3本の帯ラップで固定した。

ナビへのケーブルはコネクタ化し、利用時に結合する方式とした。


本体が走行中に外れて、思いっきり路面をスライディグしてしまい、液晶も割れていたので廃棄となった。