【CBX750F タンクキャップの交換】
ガソリンを満タンにした状態で走行していたら、タンクキャップのキー穴から
ガソリンが噴水の様に吹き出す現象が発生したことにより交換する事にした。
【作業】
タンクキャップ自体は付け根のフランジ部分がボルト2本で固定されているだけなので、
敢えて画像を載せていません。
新品で発注・購入したタンクキャップである。
価格は税別で5100円(2007.08.23現在)。
既存のキーシリンダーを移植する事が出来ない為、画像の様に純正キーが付属する。
左が問題のキャップで、右が新品のキャップである。
突き出た部分でタンク内のガソリンが減った際に下がる内圧を調整する
機構が入っているが、実際には薄い透明ビニル状の物が一枚入っている
だけである。
既存と新品とで形状が変更になっているので、対策等が行われたと思われる。