【サーキット日記 全般】

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2008年9月20日

  

こっそりとフロント周辺を修理しているT氏。

TRF416の足回りにしているが、Cハブがボッキリと折れたそうな。

 

タミヤのカーボン調のウイングを加工している最中のM氏。

最低限の投資でTA05を愛用している人。。

 

  

ここはサーキット場なのだが、足には何やら組立説明書が。。

正面には分解されたM03が横たわっており、部品が外されていった。

 

  

愛車のシャーシが破損して走行が難しくなった事から、パーツ取りとして購入したM03キットを

組み立てている最中の画像である。

新造マシン作成中とも言えるし、フルに近いパーツ交換とも言える。

約2時間半を投入してブルーのM03が誕生した。


2008年9月27日

今回は総勢8名の参加だった。

それぞれが思い思いの走行を楽しんだ分だけ、パーツの交換・修理が多発。

全体的にはフロント廻りが多い感じである。

まぁ、シャーシを折ったのは自分だけであるが。。

 

メンバーの1人がリポバッテリーを持って来ており、同等容量のニッケル水素に

比較して半分の重量である事と、格段に高いパンチ力には驚かされた。

ただストレートパック仕様なので、セパレートタイプのシャーシを使っている人は

ストレートパック仕様のシャーシに交換する必要がある。

 

夕方5時頃、TA05IFSのI氏がラスト走行に出たのだが、バッテリーは充電されて

いるにも関わらず、4mも離れると勝手に走って、突如グルグル廻り出してしまう

現象が発生した。

プロポの混信を疑ってバンド番号を変更したが、結果は変わらなかったのでアンプ

の電源コントロールか、受信機に異常が発生した可能性がある。

次回参加する頃にはフタバの4PKになっている可能性はあると思われる。


2008年10月25日

風邪が流行つつあるのと、24時間勤務の当番があるとかで来れなかった人が多く、

総勢7名での定例会となった。

ひたすら走りに専念する者と、ピットに滞在する者と2つに別れた感じだった。

徐々に秋が深まって冬の訪れが刻一刻と近づいているだけに、路面温度が下がりつつ

あって、グリップ剤を塗布してもグリップしない状態だった。

もう夏用のタイヤは眠りに就く時期なのかも知れない。


2008年12月20日

師走に近づいている為か、参加人数がわずか3名だった。

訪問して準備中に違和感を感じていたのだが、、一人が騒いだ事でサーキットのレイアウトが

変更になっている事に気づいた。

なんとバックストレートが短くなっているばかりか、まるでミニッツコースの様なレイアウトになって

いたのである。

スピード指向で設定していた為、走りはメチャクチャであった。

以前のコースに慣れていた人は、今は無きストレートと勘違いして全速で仕切壁に激突。

他の組にも同様の人が居て、空中4回転をする人も居た。

現地での投資額は3名で2万円を超えたと思われる。

 

タイヤウォーマーの効果が出る季節になり、使った場合と使わない場合とでは雲泥の差となった。

タイヤはSorex32R、ノーマークV36、RP36が適していた様だ。


2008年12月29日

冬季休業に入っているのと28日にデーレースが開催された事もあって空いていると思って

行ってみたのだが、結構、人が居て駐車場が希にみる超満車状態になっていた。

一時期は同時走行台数が多くなって、一つの接触が多重接触化する事もあった。

スポーツ系、M系、F系など様々な車種が混同走行。

 

本日の参加者は8名だった。

自分を含めて3名はナイトまで走行を楽しんだ。

 

気温が低いのでタイヤウォーマーをかけての走行だが、日中は50度以下で加温しないと

グリップが良すぎる傾向が強い。

 

陣営の設営が完了し、スタート準備をしていた最中にプロポが故障。

急遽であるが予定外のプロポ購入したメンバーが居た。

う〜〜ん、ヘリオス人工が増加した。

 

昼頃になってカーボンシャーシのリヤ部が欠損し大破した人の画像。

予備シャーシなぞ入手出来る訳でもないので、上面にアルミプレートを接着して補強。

なんとか最終まで持たせる事が出来たが、夕刻にフロント側のバンパー付け根にもヒビが。

 

M系の欠点かも知れないが、サーボホーンを破損し交換中の人の画像である。

他にも2名が同様の状態になって交換作業をおこなっていた。


2009年1月17日

 

今日はオフレコ訪問であった。

寒いのでストーブを中心にピットを設営する事にした。

**手前が自分とH氏のピットで、奥側2テーブルが仲間のピットである。**

マスクをしている人物はF氏である。

 

総勢6名の参加で夕方まで満車になる事なく、走行出来たと思う。

が、夕方になって駐車場が超満車状態になるほど、賑わっていた。

Fシリーズは自分だけだと思っていたのだが、ナイトタイムになると9台くらい走行していた。

1台がこけると重なる様に多重事故発生。

何かに群がる大群の様だった。

 

さて、全体に関してだが、いつもと大きな違いはなく主に足回りを破損する人が多かった。

一人は夜8時半頃にシャーシが破損してアウト!

自分はアンプが飛び出してアウト寸前になるし、F系はフロントを大破。。

 

M系の人はサーキット上でタイヤと決別する事象が発生。

夕方6時前には3人が帰宅し、残る3人がナイトタイムに突入した。

最終的にショップを出たのは夜10時過ぎ。

ストーブを中心に陣取っていたのだが、それでも寒さを感じる程だった。

 

次回、月末に予定しているのだが、何人集まるか定かでない。


2009年2月11日

今日は祝日だがオフレコ日として5名が参加した。

いつも居る常連(エキスパート組)が居なかったので走りやすかった。

開始早々から修理が始まり、午後2時頃までスタート出来なかったM氏のTA05。

使わなくなったTRFおよびCVAダンパーを、どう利用するかはM氏次第である。

自分のリポバッテリーを一度搭載して走行を楽しんでいたが、おかげでリポに目覚めそうである。

 

TA05で遊んでいたが途中からM03を引っ張り出した直後から右フロントの修理を始めたT氏である。

 

今回から3名がF103GTを投入した。

そこそこの走行と言うより、TRF415並の走行をしたH氏。

リヤシャフトを曲げたF氏。

 

午後辺りからアンテナポールに点滅LEDをH氏が取り付けて走行。

無線教習車を思わせる様な走行だったが、結構目立っていて良いかも知れない。

 

自分はフリフリダンサー状態でグリップ性が悪かったのと、アンプが昇天寸前になった。

午後から現地でアンプとモーターを調達して、取りあえず移植して走行してみたが、

尻フリは止まる事がなかった。

まぁ、その鬱憤はF103の方で消化したけど。。

 

ORIONのボルテックスとか言うブラシレスセットらしい。

帰宅してスペックを見ると40A仕様なので入門クラス用である事は明白である。

まぁ、F103系には丁度良いかも知れない。

 

TRFにはキーエンスかLRPのブラシレスを検討中であるが、3万オーバー確実なので

資金調達が必須なアイテムである事から、夏頃になるかな?


2009年2月28日

今日は定例会で7名が参加した。

思ったより人が少ない感じで、比較的に走り易い日だった。

サーキット前の道路が工事中だった為、渋滞が発生したおかげで遅れて来たメンバーも居た。

早朝から午後1時頃まで気温が低いせいか、路面上でのグリップが悪くタイヤウォーマーを

使わないとスリップする現象に見舞われた。

午後2時になると暖房と外気温上昇が伴って路面温度が上昇。

状態はハイサイドが起こりやすい状態となった。

 

夜からの2次会に参加する為、3時までの制約をうけつつ訪問したH氏は、朝からハイグリップ

に悩まされつつ、終了時間まで解決する事が無かった。

F103GTであるがゆえに設定するにも、どこを設定すれば良いか試行錯誤ばかりであった。

 

F氏はF103GTとTB−EVO5を交互に走行させて楽しんでいたが、譲ったタイヤウォーマーが

バッテリーに依存するタイプだった事から、充電が間に合わないジレンマに見舞われていた。

午後4時頃、F103GTの右後輪を固定する軸が折れていたのを発見し、すかさずショットした画像である。

不明確であるがシャフトにも異常があったとか。

 

自分はF103とF103GTで楽しんでいたのだが、午後からパーツ破損のオンパレードに!

部品点数が少なく耐久性が高いF系だが、パーツ単体の価格は高い為、凄い出費となる。

  

午後3時頃にF103が大破。

後輪部分のカーボンシャフトが断裂してタイヤがフライトした。

ベアリングが中のボールが無くなった状態になっていた。

フロントはサーボホーンが破損(4セット)し、サスアームも曲がってしまった。

サスアームはF103GTも同様に曲がっていた。

 

他の4名はスポーツ走行系の車体だが、Cハブ損傷が多かった様だ。

一時期は全員が修理に専念する場面もあった。

アルミ製のターンバックルを実装している人は、見事にグニャリと。。

3月は基本的に2月と同じ曜日配置になる事から、次回は3月28日かな?


2009年4月18日

3月は仕事が重なって行けなかった為、2ヶ月ぶりの訪問となった。

当初は9名近くを予定していたのだが、様々な理由があってレギュラー4名での参加だった。

午後から一人が体験走行を楽しむ為に訪問して来たので総勢5名となった。

H氏はGTが中心で時々4WDを走行させたりしていた。

I氏はマッタリとした間隔で走行を楽しんでいた。

自分は4シャーシを持参したもののモーターブローや破損等があって夕方には片付け状態。

F氏はGTとEvoを交互に走らせていたが、現地でボディを追加購入した事を一部の人しか知らない。

所有するシャーシ数の倍以上は持っているハズ・・・ボディマニアかも?!!

途中参加のA氏はF氏からTT01(ジョンソンモーター搭載)を拝借して走行させていたが、戦車の

様な走行を出しており、3時頃には音が大きく速度が遅い状態となった。

バックラッシュの調整不良によりスパーが欠損していた事が理由である。

A氏にはI氏からTRF、自分からGTを貸し出して試し走行をして貰った。

各シャーシの特性を知って貰い、今後の購入検討の参考にして貰う為だ。

 

次回は5月下旬になると思われるが、GWも控えているのでオフレコがありそうだ。


2009年8月13日

最後に訪れたのが4月なので4ヶ月ぶりの訪問である。

毎年、お盆になると2日間だけ休日扱いの日があり、今年も訪問する事にしていた。

今日は、F氏と二人だけの参加となったのだが、お盆だけあって駐車場は普段の半分以下。

自分達以外のテーブルはガラガラで、他の人はクーラー室に居た様だ。

   

【12:20頃の屋内画像 1組以外はだ〜〜れも居ません。】

 

サーキット上は基本的に自分達2人だけの独占状態が多く、非常に走り易かった。

F氏はF103に魅了され比率的にF103が多かった感じである。

フロントバンパーとリアウィングを損傷していた。

エボの方はスパーギヤ損傷により最後に交換作業をおこなっていた。

 

まったりとした時間が流れた1日となった。

第一サーキット、第二サーキット、第三サーキットは共にレイアウトが変更されていた。

一度行くと良いかも知れない。

特に第二サーキットは今までの面積率150%ほどに拡張されているので、ミニッツを走らせる

と楽しいかもしれない。


2009年8月14日

2日連続でサーキットに訪問した。

今日は自分、F氏、H氏、T氏の他にH氏(師匠的な存在)が訪れ、計5名での参加となった。

ピットを開設している際に師匠からDF03をプレゼントされた。。。ラッキー!!

 

師匠の車両はTB03IFSとF104だった。

流石に操縦がうまく初めての訪問でありながら常連に追走しつつ、途中で抜いてしまうほど。

が、やはり操作ミスによるトラブルは付きものの様で、TB03のドッグボーンとスパーギヤを

交換していた。

F104の方はサクサクと操縦していたが、基本的にTB03の方が多かった感じである。

 

自分はM05+F104+ミニッツ(AWD2台とMR02LM)を持参した。

M05はモーターを23Tに変更して走行したのだが、デフの利きが軽すぎて車体が傾斜

する度に速度が落ちる現象が発生。

約40分かけて車体を分解してAWグリスをMAXまで充填して走行。

が、なんか操舵がおかしい事が判明。

後々調べてみたらダンパーのリテーナーが無くなっていたのである。

こりゃ無理だわね。。

それに懸念していたステアリングバーは変形して現地交換を余儀なくされた。

またホィール4本破損に伴い交換を実施。

F104の方はアンダーが強いのかグリップが悪いのか尻振り&ブレークダンスのオンパレード。

タイヤをスリックに変更したりスポンジにしたりしたが解決せず。

もしかしたらリポにした事によって車重が軽くなっている為かも知れない。

モーターをフォーミュラーチューンに変更しても効果なし。

全体的に見直さないと不味い様である。

午後の合間に第二サーキットでミニッツを走らせたが、AWDは不満だらけの走行だった。

MR02の方はキビキビした走行が出来て、師匠も走らせて楽しんでいた。

帰りがけにDF03のお返しとばかりにヘリオス専用のASFモジュールを進呈した。

いづれミニッツのメンバーに入る可能性あり?・・かも。

 

H氏はTRF415と新造F103での参戦となった。

いづれもそこそこの操縦をしており、一時、師匠にトライアルしたが数周走行している間に

周回遅れになってしまった。

見ていると90度以上の鋭利なコーナーでタイムロスをしている事が判明。

のちに”ニュートラルブレーキ等は使う必要なし”と師匠に指導を受けていた。

 

T氏はM05とTA05での参加だったが、比率的に50:50で走行していたと思う。

特に大きな損傷もなかった様だが、タイヤを新調していた。

時折、自分のM05と比較していたが、次回参加する時はハイパーM05になっているかも

知れない。

 

F氏はエボとF103で走行を楽しんでいたが比率的にF103が多かった様だ。

度重なる接触でカーボン混入サスアームが見事に骨折。

昨日、帰宅した後でリアウィングを交換して来ていたが、今日はフロントも交換か?

エボの方は泣き所とも言えるスパーがまた損傷していた感じである。

シャフト駆動系の4WDでグリップ走行はかなりの負荷がかかる様である。

わずか4ヶ月の間にテクが向上しており追従が出来なかった。

最後に委託販売されていたアンプセットをゲットした。

 

委託コーナーにはM03コンバージョン(4WD)が13000円で出品されていて

買おうかどうしようか悩んだが購入を諦める事にした。

シャーシは非常に綺麗で予備パーツ類とバッテリーが付属していたのだが、

パーツ入手がやっかいなシャーシだから今ひとつ踏み切れなかったのだ。

いやはや楽しい1日だった

 

ちなみにサーキットは満車になるほど混雑していたが、サーキット上は最大でも

8台走行していたかどうかである。


2009年9月19日

今日は9月度の定例会の日である。

5連休の初日とあって、朝から夕方まで自分と仲間4名と常連4名の計9名だけだった。

そのおかげでコースが貸し切り状態となった。

今回参加した人はO氏、I氏、H氏、F氏である。

 

O氏はM05PROとF104とミニッツを持参。

M05は現地で次々にカスタマイズを実施した後、数回のテスト走行をおこないつつ調整を実施し

夕方にはキビキビした走行をしていた。

F104はブラシレスを搭載して来たのだが、何かと不満が多かったらしく早々に除去。

自分が頂く事になったので代わりにヨコモの新品アンプを差し上げた。

I氏はRyobiの電動ドライバーセットをゲットしていた。

夕方頃、ミニッツのテスト走行を兼ねて第二サーキットで15分ほど走行をしていた様である。

次回のARSサーキット訪問時に拝見する事になるだろう。

 

 

F氏はF103とTB−EVOを持参した。

訪問回数が多かった事もあって腕前は常連の一歩手前と言える程に上達しており、H氏とタメを張るほどだった。

が、交互に連続走行させていた為か、バッテリーの充電が追いつかない状況になったりと。。

夕方近くになってF103のリア部分が大破。

夕方頃になってF103に搭載していた新品のスポーツチューンモーターが焼けてアウト!!

EVOの方は大きな損傷は無かったと思うのだが、詳しくは見ていなかったので不明である。

 

 

H氏はTRF415とF103を持参した。

比率的に五分五分で走行させていたのだが、F氏同様に以前から連続走行をする人なのでバッテリーが限界に

到達したみたいで握った瞬間に放り出すほどの熱を出す様になっていた。

充電しても途中で何度も終了してしまうほどデルタピークも可笑しくなっていた様である。

夕方頃、H氏と時同じくしてシャフトをボキって。。

しかも折れたシャフトがパーツの中に残ってしまい、リュータで削ったものの作業をやめて新品パーツを調達。

と言っても自分の新品予備を購入したのだが。。

この後、自分のリポをF103に搭載して走行させたところ、パワーに負けてモーターから煙が・・・

多分、帰宅したあとで気づかなかった損傷を見付ける事であろう。

 

I氏はTRF415とミニッツを持参した。

ここ数ヶ月、オフ車ばかり走らせていた事もあって、朝からアンプなどのメカ類移植から始まった。

あまり大きな破損は無かった様だが、夕方頃にCハブ等を破損し現地調達をしていた。

ミニッツはノーマルのMR02LMだったが、今回は調整を目的に走行させていた。

 

自分はF104とミニッツを持参。

昼頃にミニッツを1パック走行させたのだが、ARSに比較してグリップ性が悪く、スライディングアタックや

倒立前転、曲芸的な横転を繰り返し、最後には回転しながらコースアウトした。

F104は最初のうちグリップが悪かったが、セッターによる調整とグリップ剤の相乗効果にてそこそこの走りが出来た。

が、フロント破損・外れが10回以上、リヤのモーター線外れが20回以上、モーター自体の損傷1個、両側のベアリング

破損が2個などトラブル続出となった。

現地でのパーツ調達は少なかったのだが、手持ちのパーツが無くなって来たので追加発注しないと不味い。

夕方近くにO氏からゲットしたブラシレスを装着したところ、約5週ほどでリタイヤ。

トルクに負けてスパーとデフを損傷した為だ。

 

全体を通して共通している点

夕方になってだが、ほぼ同時間に3人のフォーミュラーマシンのリヤ廻りにトラブルが発生した。

自分はスパーとベアリングだけの破損だったが、残る2人はシャフト破損とモーター焼けである。

 


2009年10月11日

今月の定例会は31日を予定しているのだが、オフレコとして本日行く事にした。

現地には10時20分頃に到着したのだが、既に同僚2名が来ていた。

3連休のど真ん中だし、前日にナイトレースがあったので空いていると思っていたのだが、

駐車場には9台の車が駐車しており、夕方の帰宅時間には13台近く駐車していた。

が、一人1台で来ている為か、常連含めて10名居たかどうかである。

コースは最低で0台、最大でも7台ほどだったので空いている方だと思う。

サーキットはレイアウトが変更になっていた。

 

本日の参加者はF氏とH氏と自分で、いつものメンバーとも言えそう。

自分はF104とM05を持参したのだが、他の2名はTRF系とF103の両刀持参となっていた。

 

H氏はバッテリー劣化を機に4本のリポと3本同時充電可能な充電器を購入したのだが、

途中で充電待ち状態になったりしていた。

比較的にF103が多かった様な感じだが、タイヤの路面への食いつきが悪く、時折スリップ。

終始通して大きな破損が無かったが、F103のサーボホーンに損傷を受けて現地調達をしていた。

 

F氏も同様に終始F103系の走行が多かったのだが、大きな破損は無かった感じである。

フロント部の損傷、F103のフロントサスの固定ボルト欠落以外は。。

保有しているバッテリーのうち4本近くが昇天寸前の様で、リポかリフェに移行する日が近そうだ。

H氏が購入した114SP専用のバランサーに興味を持っていたから。。

テクの方は益々上達した感じである。

 

自分は珍しくM05系にトラブル続出。

一番最初はバックオンリーで前進出来なくなっていた事から始まった。

2ヶ月前にアンプを破損し、新しいアンプを取り付けたものの設定をしていなかった事が要因であった。

手順書を見ながら設定をおこなった事で解決したのだが。。

他はフロントにキャンバー角1度を追加すべく、アルミパーツを装着したのだが、それが裏目となって

オフセット衝突時に取付ビスが曲がる事が判明。

しかも短時間に3本である。

コースを走行させると左右にフラフラする感じで、まともに走れる状態では無かった。

夕方頃にはギヤ部分から異音がしたので走行を中断した。

 

F104の方は弱点とも言えるフロントアッパーアームが外れるトラブルが3回発生。

そのうち1回は、アップライトのキングピンを固定するパーツが外れたらしく、気づくと右フロント部分が

無くなっていたのだ。

良く走れたもんだと感心した程である。

左後ろの固定軸が折れるし、両面テープで固定しているタイヤが剥離したり・・とトラブル続出である。

リヤタイヤはグリップ剤を塗って3周ほど持つのだが、4週目からグリップを失ってしまう状態に。

タイヤセッターで整形しても結果は変わらなかった。

またモーターのコードが外れるトラブルが6回発生。

それからアンプの調整がおかしいのか、ブレーキが全く利かなくなっていたのだ。

帰宅したらPCで設定を変更する必要がありそうだ。


2009年10月31日

今日は今月の定例会開催の日である。

今回の参加者は自分、H氏、F氏、T氏、M氏の5名だった。

自分達が到着するよりも早く2台の車(常連さん)が駐車していたので、かなり混むかな?などと

思っていたのだが、予想に反してガラガラであった。

営業開始から夕方6時頃まで常連含めて11名しか居なかった。

おかげでコースは自分達の貸し切りに近い状態だったのだが、昨日、H氏が腰痛を起こしてしまい

比較的ピットに居る時間が長かった。

 

F氏はF103とTBエボ5、H氏はF103とTRF415、T氏はTN製TA05とM05、M氏はTA05

自分はF104とM05とDF−03RAを持参しての参加となった。

 

F氏は殆どF103での走行が多く、時折、TBエボを走行させていたが、タイミングによってはソロで走行

をする時間がかなりあった。

特に大きなトラブルも無く終始走行を楽しんでいたが、毎度の事ながら夕方近くになってバッテリーの充電が

追いつかなくなっていた様である。

現地調達も無く平穏な一日を過ごしたと思われる。

 

H氏はF103とTRF415を交互に走らせていたが、F氏同様にバッテリーの充電待ちが多かったのと、

腰痛により果敢な走行は出来なかった様である。

F系用にと余剰パーツを使ってタイヤセッターを自作していたのだが、フロント側のセットが出来なかった事と

中古販売ケース内に2000円でイーグル製のセッターが有ったので購入していた。

度重なる走行でフロント左右の径が違っていたのも購入の理由だと思われる。

 

T氏は修理からスタートである。

先日、帰宅したあとメンテナンスしていなかった事が要因なのだが、右フロント側の損傷だったので早々に

修理を終えて走行をしていた。

全体的に9割以上がTA05での走行だった。

M05は何かあるみたいで、しきりにフロントデフを気にしていた様である。

数名で走行している時、壁に突き当たっていたH氏の車両を救出しようとしたらしいのだが、運悪くミスって

2台仲良くならんで壁側に向かって鼻先ツンツンをしていたのが滑稽である。

特に大きな損傷もなく終始走行を楽しんでいたと思われる。

 

M氏は午前中に数パック走行させた後で昼食を摂っていたのだが、その後、1時間近く昼寝していた。

まぁ、いつもの事である。

目覚めてからは更に数パックほど走行を楽しんでいた様だが、特にトラブルもなく安定した走行をしていたと思われる。

 

さて最後に自分である。

F104はタイヤをタイプBに変更したりと巻きの改善を図ってみたものの、結果として改善される事なく不満だらけの

走行となった。

フロント右側、リヤ部、モーターを破損し、新品パーツを使って修復したものの、午後2時頃に新しいモーターから

煙が出てご臨終となった。

スポンジタイヤはえぐれてしまうし、所々で引っ繰り返ってしまうなど、苛立ちもあって思わず蹴り飛ばす事数回。

M05はフラフラ走行をしつつも何とか周回出来ていたのだが、同様に午後2時頃になってギヤが空回りする現象

が出て、何気にマグネットドライバーで見えている部分のギヤを動かしていたら、金属パーツが出て来た。

隠れ技とも言えるトビー製のギヤを入れているのだが、そこのパーツが外れてた様である。

あとフロントナックルをアルミ製に変えたのだが、衝突時の衝撃でモーターに接触してしまい、モーター交換となった

のだが、予備モーターも不調になってしまった。

モーターを外そうと思った際、プラグが変形していて中々外れなかった為、無理矢理に引っ張ったらアンプからのコード

が裂きカマボコの様に線が露出。

もう苛立ちが頂点に達し、アンプを無理矢理剥がしてゴミ箱に放り込んだ。

夕方、H氏が捨てたアンプを拾っていた。

DF03の方は車高が高い事もあって、転がる事象が多発。

ステアリング部も不調になってしまったので、走行終了とした。

午後3時頃、3台のマシンが不調・故障により修復する気力も無かったので、片付けをする事にした。

3時から夕方6時頃までは雑誌を読みながら見学だけしていた。

その間、新たなマシンの購入を検討したり、キットを見たりしていたが購入はしなかった。

帰宅して梱包を解いて分別片付けしようと思った際、テーブルから物品が落下したり、外したボディが落ちたりと

いらつきの要因ばかり起こってしまい、M05のボディは思い切り踏みつぶし、他のボディはキックを受けて壁に激突。

今回、現地購入こそ少なかったものの、交換したパーツだけでも秋葉原価格で1万円近くになる。

 

次回の訪問は11月中旬以降を予定している。


2009年11月28日

今日は定例会の日だったのだが、現地に来た人は自分とF氏の2名だった。

朝から昼にかけて駐車場は満車状態になっていた。

常連さん、一見さんが総勢14名ほど居たのだが、3名がドリフト専門だった。

コースに関しては最大で6台走る程度で、少ないと1台だけの時がシバシバ。

 

現地には営業10分前に到着し、シャッターが上がったと同時にピットの確保をして設営を開始。

一通りのセットが完了したあたりから充電開始である。

先月訪問して以来、ほったらかしにしていたからだ。

 

F氏はいつも通り、エボとF103を持参して交互に走行をさせていた。

比率的にはエボ:F103=35:65だろうか。

ほぼトラブルも無かった様だが、夕方近くになってF103のサスがポッキリと折れ、バッテリー

ホルダーも損傷を受けていた。

 

自分はF104と新しく作成したF103仕様のF104を持参した。

F104の方はスポンジで始終クルリンパッ!である。

グリップ剤を塗布してもせいぜい3周が限界だった。

次にF104(改)を走らせたのだが、こちらはライドのゴムタイヤを装着しての走行だった。

以前からグリップ性を試してみたいと思っていたタイヤだったのだが、これが以外とグリップするのである。

比較的安心して速度をだせるマシンとなっていた。

しかし、どちらもモーター系にトラブルが発生して現地で2つ調達した。

F104(改)の方は更にスパー損傷、フロントベアリング3つ損傷に見舞われた。

なんとなく満足した様な、しなかった様な絶妙な気分で終わった。

 

店内で何度もパーツを購入している内に、スタンプが満杯となった。

あと2個残っているので新しいカードを貰えるかと思ったのだが、レジの方を見ると11月22日をもって

新規カードの発行は中止になったとの案内があった。

既に持っているカードは有効らしいのだが。

社長に聴いてみたらポイント制は利益が上がらないとのことで廃止にしたそうだ。

その代わりとしてパーツ類を20%オフにする計画を12月中旬に開始するとのこと。

秋葉原が30%オフだから10%の差額であればリバティで購入しても大差無いと考える。

タミヤ、ヨコモ、HPI以外は秋葉原でも20%に満たないパーツもあるし、どう考えるかは個々の主観にかかっている。

 

余談だが、ちょっとした掘り出し物に出会う事が出来たので報告しておく。

1月に販売延期となったナイト2000のボディを搭載するシャーシとして、TB03、TA05V2、TRF416X

を検討していたのだが、京商のHPを見ているうちに既に保有しているバギー仕様のレーザーと共通部品

が多いスポーツ系シャーシがあるのを見て、ヤフオクで速攻で落札し今日入手する事が出来た。

しかし落札したシャーシはレディセットなので、パーツ自体がノーマルばかり。

カーボンコンボジットやアルミやカーボンパーツを使ってカスタマイズを考えて、何度も洛西HPを使って

見積を作ったりしていたのだが、なんとリバティで在庫処分としてTF−5系のパーツが売られていたのだ。

カーボンメインシャーシは定価8400円で主なショップでも入手不可のパーツが1600円だった。

他にも沢山のパーツがあったので、自分がレジに並んだ時には殆ど空っぽとなっていた。

パーツ総額6700円ほどだったと思うが、通常の秋葉原価格で計算すると2万5000円になるので結果的に

18000円ほどお得だったって事になる。

 

さて来月は中旬頃と年末にサーキットへ行きたいと思う。


2009年12月23日

本来なら12月19日が定例会の日だったのだが、諸事情により23日に変更となった。

今日はメンバー全体で3名での参加となった。

自分、F氏、O氏である。

いつものショップ側のピットが閉鎖されていたので、広い方を使う事にしたのだが、

ほぼ満席状態になっていた。

自分は4台のシャーシを持参した為、装備品が多くなり4人がけのテーブルを独占していた。

先日、F氏に洛西にてチャージャーを2つ頼んでおいたのを完全に忘れていて、銀行カードを自宅に

置いて来ていた為に物品先渡しを受け、次回支払う事を約束した。

早速、2つのチャージャーを準備したのだが、一つがエラー続出。

エラー内容はバッテリーが未接続とのこと。

本体を開けてみたところ、端子の線が外れていた為、ハンダ付けをやり直して復活させた。

 

O氏はM05とF104を持参しての参加。

午後1時頃までM05を調整しては2週ほど走行して・・を繰り返してセッティングを出した様である。

M05の調整が終わってからはF104の調整作業に入っていた。

モーターが23Tだった為かグリップに不満があったらしく30Tモーターに変更してセッティングしていた。

スポンジタイヤを使っての走行だったが、自分の時より遙かにグリップしていた。

午後4時頃からはM05とF104を交互に走らせていたが、直線路中程で黒い物が2つ逃走。

それはタイヤであった。

ホィールはシャーシに付いていたので単なる接着忘れだったそうである。

現地ショップに何度か入って何かを調達しており、1万5千円ほど消えたそうだ。

 

F氏はTB5とF103を持参しての参加である。

自己申告によると新たにF103を落札したとのこと。

そこへカーボンシャーシをプレゼントしたので、さてさてどうなるか?

また今では幻とも言えるCカー向けのフロントバンパーをゲットしたそうな。

TB5の方はスパーの外周が削れており、ジョージョー音を出しながら走行していたが、特に

大きな破損は無かった様である。

あったとすればTバーのネジ取付部が抜けて交換するハメになった事か?

F103の方はフロントサスアームに歪みが生じて交換を余儀なくされた他、新婚さんが車にカラカラを

付けて立ち去るがごとく、リヤウィングを引いて走っていた。

ミッションは何となく不気味な音を出していたのでスパー交換になると思われる。

最終時はフロントウィングの両側が下向きになっていて、ラッセル車を思わせる感じとなっていた。

 

自分はF104、F104(F103風)、M05、TF−5を持参して参加した。

朝10時半頃から走行を開始したのだが、12時になる前に4台とも問題が発生してピット修理となった。

F104はトライアングルアーム(右)が折れ、左が外れて、更にスプリング類も無くなって走行不能に。

タイヤをシミズのF104用に変更したのだが、これが中々良いグリップをしており安心して走行させる事が

出来ていたのだが、少しでも気を許すと鯉の滝登りの様に上空に向けてジャンプしていた。

F104(F103風)の方はライドのタイヤが効果を発揮していたのだが、終盤で大被害発生。

フロント両側のホィール破損、4個のベアリングが崩壊、リヤホイールのセンターがブチ抜け、シャフト緩み等

で大ショックを受けた。

M05は最初のうちはグリップ性が悪かったのだが、スプリングと硬さを変更した事でそこそこの走行が出来る

様になったのだが、調子こいていたらアップライトがモーターを直撃していたらしくブラシレスモーターが破損した。

TF−5の方はさんざんな結果となった。

久しぶりの4WD走行だったのだが、度重なる衝撃で破損が酷かった。

左右サスアーム断裂、Cハブ損傷、ユニバール断裂、ホイール破損5個、サスホルダー損傷など様々。

LPR製のX12(9.5T)のパワーが強すぎたのだと思われる。

ユニバーサルはレディセット標準のプラスチック混合ユニバーサルだったので破損すると思っていて、

予め適合するアルミ・ユニバーサルを買っておいたのだが、アクスルのリーチが短くてセット不能である事が判明。

破損した部分を持って店内に入って物色した結果、TB03のアクスルがサイズ的に合う事を確認し、クロスバイダーと

シャフトも購入してユニバーサルを生成し装着した。

 

次回は30日に行こうと思っている。

それまでの間にある土日でパーツ類を調達する必要がありそうだ。


2009年12月30日

今年最後の訪問としてサーキットに行って来た。

現地へはF氏と2名だけでの参加となった。

常連も6名程度だったので中はガラガラであった。

サーキットのレイアウトが一部で変更になっており、周回は右廻りになっていた。

 

ショップ内は閉店に向けて順次セールがおこなわれており、ボディ関連は25%〜40%オフとなっている。

タミヤ系が40%オフって安い。。

 

走行券を購入する為にショップに入ったのだが、セール品をみて最初から2万円近くが飛んで行った。

    

ステッカー類4種、Cカーボディ、F104のフロントウィング2個、TRGのフロントホィール1個、更にTB03の

組立キットを1キット購入したからである。

 

  

帰りがけにTB03系パーツとポリカスプレーを購入した。

社長に相談してタミヤパーツを全て25%オフにして貰ったのである。

スプレーは65番まで在庫がある分が410円となっていた。

 

さて走行の方はと言うと。。。

F氏はTB5とF103を持参しての参加となった。

交互に走行を楽しんでいたのだが、F103が途中で暴走モードに突入した。

プロポの電源を入れてシャーシの電源を入れると、何もしていないのにフルスロットル状態に。

当初はアンプを疑っていたが、アンプをTB5に接続するとちゃんと制御出来たので、受信機に異常があると判断。

委託コーナーに5000円で受信機があったのだが、何気にクリスタルを交換すると正常動作する事が判明。

結果としてクリスタルの損傷で落ち着いた。

夕方近くになって久々にTB5のリヤサス破損による交換作業をしていた。

帰りがけに5100バッテリー、ライドのタイヤを購入していた。

F103にはライド製の溝ありスリックタイヤを填めていたのだが、それが気に入ったらしく追加購入したそうだ。

価格はセールにより1000円強となっていた。

 

次に自分の方である。

今日はF104とTF−5を持参しての走行となった。

最初にTF−5を走らせたのだが、フルスロットル時にリヤの挙動が可笑しい事が判明。

原因はボールデフ組換え時の締め付けトルクが不足していた為であった。

修復をしてからは、やたらとフロントサス系の破損が連続で発生してパーツ無し状態になった。

 

F104の方は終盤でフロントサス系を大破して走行不能に。

まだ4時だと言うのに片付けを始めてショップ内で雑談と物色して終了となった。

次回は1月3日を予定しているので、それまでにパーツ調達が必要と思われるが、なんと秋葉原のショップ

(洛西モデル除く)が全て31日から2日まで休みとのこと。

調達は不可能である事が判明した。


2010年1月3日

年が明けて初の走行会だった。

参加者はいつもと同じく自分、F氏、H氏の3名だけだったが、朝から駐車場の殆どが埋まるほどに

常連も来ていて満席状態に近く、コース上は常に数台が走行している状態となった。

多い時で10台を超えていたと思われる。

 

基本的にスポーツ系が多いのだが、M系、F系の混合走行もあった。

ショップ内は在庫処分を目指して値引きが進んでおり、めぼしい物は無くなりつつあった。

人気が無いパーツやボディ系は価格ダウンされていたが、需要が見込めるパーツ類だけは値引きされていない。

 

開始早々にナイトタイム突入の話があり夕方5時頃の状況をみて判断したいとのことだった。

が、それぞれに損傷や私用があってナイトタイムへの突入は無かった。

 

さて走行リポである。

 

F氏とH氏はいつも通りのシャーシを持参しての走行だった。

F氏は交互にシャーシを走らせていたが、大きな損傷も無く無難に過ごしていた。

F氏は前回の走行終了付近で5100のバッテリーを購入していたのだが、所有

している114SPが認識出来ないらしく完全に充電出来ないと呟いていた。

終日通して交換したパーツはベアリングが1組あった程度だったと思われる。

が、夕方5時近くになってエボのスパーギヤが損傷して走行不能になり片付け開始。

次回までに交換修理をすると思われる。

 

H氏も交互に走らせていたが午後からTRFのみを走行させていた。

F系はフロントウィングを破損し、F104系のウィングを購入したと思われる。

またリヤウィング付きの予備ボディ(1000円)をゲットしていた。

TRFは大きな破損もなく走行させていたのだが、一回でも接触しようものならピットに戻るまでに数回も

壁に接触したりランデブーを試みていた。

O氏と同様な走りをする人が居て、コーナーに入る毎に差が開き、それを意識していたのかも知れない。

またバッテリー系をリポに変更した事によりハイサイドを受けやすくなり、バッテリー側にウエイトを付けていた。

 

自分はF104、F104(F103風)、M05、TB03を持参しての参加だった。

TB03はブレークダウンしたまでは良かったが、全体的にグリップが不足しており挙動不審な走行をして

おり、あげくにリヤ・アップライトとフロント・ドッグボーンを損傷した。

車高調整とダンパー調整をしたところ、そこそこの走行が出来る様になったのだが、途中で受信機が可笑しく

なって走行を断念する事に。

 

F104はフロントサスアーム損傷、モーターロック(煙出た)、ベアリング損傷が続いてモヤモヤ感アップ。

 

F103風は最初の4週ほどはグリップするのだが、5週目から決まってクルリンパッ!である。

さらにモヤモヤ感がアップ。

 

M05は専用のボールデフを入れた結果をみたかったのだが、途中で内部の特殊ギヤを損傷して走行不能。

ショップでギヤを購入してバラバラにしてからギヤを交換し、いざ組み付けをしようと思った際にうまく結合出来ない

状態になり、あげくにテーブルから落下してバラバラになった。

肝心の部品がどこかに飛んで行方不明になり、モヤモヤ感はピークに達し、ブチ切れ状態になってしまった。

バラバラに分解し主要なパーツのみ残して全て廃棄。

(残った主な部品:車体関連以外は全て残っている)

 

タイヤも全て廃棄してM系から離脱することを決意した・・・つもりなんだけど。。

新しく作成したボデイは非常に綺麗だったのだが、踏みつけて廃車にする寸前で知人に貰われてセーフ。

午後5時頃から片付けをして終了となった。

残る2人が片付けを完了するまでの間にショップ内にてパーツ類をゲットしていた事は言うまでも無い。

 

全体的に共通していた点は、午後3時頃あたりからバッテリーの充電が間に合わなくなって待ち時間が

増えたって事であろうか?

それだけテクが上達したとも言えるかも知れない。

またタイヤ関連の値引きが始まっており、新しく調達を検討していたが、次のホームサーキット次第で

無駄になる可能性もあって全員が購入を断念していた。

 

 

次回は1月16日を予定しているのだが、空いている日にサーキットを探す事にした。

 

ちなみに候補としていた三郷のサーキットも2月に閉店するとの情報が入り、更に厳しくなりそうだ。


2010年1月16日

 

今日はリバティランドでのファイナル走行として定例会を開催したのだが、結局、集合したのは3名+1名だった。

この1名は夕方頃にバイクの慣らし運転のついでに寄ってみたとのこと。

 

自宅を出るのが遅かったのと数カ所で工事をしていた為に10時半に到着した。

他のメンバーは既に走行を始めていた。

駐車場に着いた時点で13台の車が駐車しており、満席に近いかな?なんて思っていたのだが、数テーブルに

空きがあって先着メンバーの隣にピットを形成した。

 

それぞれが持参したシャーシはいつもの通りである。

ショップ内は更に在庫処分が進んでおり、一部で40%オフもチラチラしていた。

H氏はボディを1個調達し、F氏は最終でボディとアンプを調達していた。

 

ノーマークV36(4個セット)に4本のホィールが付いて950円は激安だったのだが、次のサーキットの

状況が不明だったので誰も買わなかったと思う。

 

さてリポである。

 

F氏はいつもの様にエボとF103とを混在させて走行させていた。

暫くしてF103のアンプから煙りが出て、バッテリーを接続するだけでモーターが廻る状態になっていた。

しかも、このアンプって予備用にと買ったばかりのアンプであった。

たった10週程度(モーターはスポチュン)だったのに。。

 

ここ数回において破損が少なかったエボだが、途中で3輪駆動車になっていたとの事。

ユニバーサルシャフトが損傷して駆動が伝わっていなかったそうだ。

ショップ内で30%オフのシャフトを購入して早速交換作業を実施していた。

昨日のメールでエボ系のパーツを買いまくる様な感じの文面があったのだが、既にめぼしいパーツは無く

折角用意してきた大枚はボデイとアンプを調達して1枚が飛んだ程度か?

あとサスアーム等も損傷していた様で交換を余儀なくされていた。

 

F氏は順調に走行を楽しんでいたのだがリポが1個昇天したのと、2セルの片側が先行して100%に

なってしまう為にバランシングで時間がかかる状態になり、夕方は何も出来ずに充電待ちをしていた。

F103は全体的にグリップが悪く、あまり走行していなかった様である。

TRFの方はそこそこに走行をしており、前回の様に飛びガエルはしていなかったと思う。

途中でサスアームを損傷し交換作業を実施していた。

自分が到着する前にボディを1個調達したとの申告があった。

他に何かを買っているかも知れないが、ショップに入った回数は極端に少なかったので不明である。

 

自分はTF−5、TB−03、F103を持参しての参加。

F103は多少グリップするもののフロント・アップライトに異常がある様で、全体的にブレーキがかかった

状態になり、ベアリングがタイヤを交換しても不満だらけとなった。

ハイトルクサーボホーンも1個損傷して交換作業に。

サスアームは下部が削れていたので新品交換を実施した。

 

TB−03は面白い走りをしていたのだが、接触に弱く破損が多かった。

サスアーム、アップライト、Cハブ、ベアリングを損傷。

フロントユニバーサルシャフト(左右)がフニャクチャ状態になって交換。

この時のユニバーサルはテック製の物を使っていたのだが、なんか脆い感じがする。

同じくテック製のオイルダンパーにも不満があるし。

メカ類に異常は無かったのだが、最後はカーボン混入強化シャーシのダンパー取付部分が真横に断裂し、

シャーシの調達が必要となった。

いっその事、3レーシングのカーボンに交換するかな?

 

TF−5もTB−03同様に足回りが弱く、簡単な接触で交換を余儀なくされた。

まともに走ると面白い音を出して走行していたのだが。

最後は右フロントサスアームがホイールに食い込む感じでロックしていて、ハブ類も損傷していた。

時間は既に5時頃だったので走行を断念した。

 

しかもヘリオスの調子が悪く、電源が入っていても2.4GモジュールのLEDが点灯しない状態になり、

各シャーシの受信機が親を捜している状態になったりしたのだ。

帰宅して電源を入れると最初の1分間ほど電源が入らなかったが、何度かスィッチを弄っている内に

入る様になったものの、1度だけバッテリーエラーが表示された。

 

全体的に片付けが完了し、最後に社長に別れの挨拶をしてサーキットを出たのだが、いつのまにか

満車状態になっていた。

H氏とF氏は出る事が出来ず、先に自分が帰路についた。

恐らく遅れてM氏が新車(1200ccバイク)で帰路についたと思われる。

ちなみにM氏は来週23日に来ようかな?なんて呟いていた。

 

次回は取りあえずスタジアム1に行ってみる事にする。


2010年3月27日

今日は埼玉県さいたま市の岩槻周辺にあるイーズホビーRCサーキットを訪れた。

スタジアム1でも良かったのだが、コースが狭いのとピットが騒がしいので自分的には気に入らないサーキットだった

のと、別のところにも行ってみたかったからイーズホビーさんに決めたのである。

 

朝10時のオープンに間に合う様に外出したつもりなのだが、新大宮バイパスと16号線が異常なほど渋滞して

いたので、全体的に遅れての到着となった。

現地に到着するとF氏のみで、常連すら居なかった。

受付で入館時間を記録してプレートを受け取ってからピットエリアに移動してピットを設営・・する前にショップを散策。

全体的に値引き率はバラバラだが、タミヤ系だと20%オフとなっている。

2卓一組の島が10島あり、壁に折りたたみイスが立てかけてあるので使う際に自分で広げる必要がある。

11時頃にH氏が、13時半頃にO氏が遅れて到着した。

 

コースはテクニカルに近いコースでEPカーよりはF1系やM系が楽しいかも知れない。

EPカーに関しては高速グリップ走行が目的だと少々、距離が短い感じがした。

閉店した所沢のサーキットに比較してベタ付きがないコースだった。

タイヤはグリップ成分を含まないタイヤがベストとの事で、EPカーだとSweepの28Rか32Rあたりが良いそうだ。

F1系はシミズのF3表記がある物で、M系はRP系かシミズ系が良い感じである。

 

自分はF104+M05+TF−5で参加したのだが、タイヤが合わなかった為に現地で調達する事にした。

かなり激しいぶつかり方をしたが、サスアームが折れる事はなかった。

しかしフロントダンパーステーが折れ、予備もなく現地にも無くTamTamにも無かったので、応急処置して対応した。

MはF:Spice32 R:RP24Rが丁度良かったと思う。

F1系はF3表記のタイヤを現地に調達した。

またタイヤケースが店内にあったので、そちらもゲットした。

TF−5はSweep28R+RPホィール+ゼノンのミディアムインナーを利用した。

夕方近くになってM系が走行不能となり、モーターを外してみたところピニオンが割れていた。

 

H氏は2度ほどアーム系の修理をしていた程度だと思われる。

H氏の自己申告によるとM系シャーシにTRFが負けたとか。

O氏に全体を見て貰いつつカスタマイズを受け、かなり走り易くなったそうだ。

ショップ内で探していたボディを発見して即時ゲットしていた。

またタイヤはO氏からSweepを譲渡され、早速走行を楽しんでいた様だ。

 

F氏はTBとF103の両刀である事に変わりなく、交互に走らせていた感じである。

特に部品交換をしていた記憶は無かった。

が、ショットキーダイオードをパンクさせたとか言っていた。

 

O氏はTB03とM05を持参していたが、走行性に不満を持っていた感じである。

が、特に何かの部品を変えていた感じは見受けられなかった。

13時半頃に来られたが、途中で呼び出しを受けて5時前頃に帰宅された。

 

イーズホビーさんは創業10年目とのこと。

初参加メンバーであることを察知してか、社長らしき人が来られて挨拶していた。

自分としてはホームサーキットにしても良いかと思うのだが、いかんせん場所が遠いのと16号線の

大渋滞がネックとなっているから、候補の一つとしておく事にした。


2010年4月29日

 

今日は埼玉県にあるスピードウエイパルさんに行ってみた。

コースは2面のテニスコートを改良したコースで目が細かいアスファルトと言える。

ピットはコースに隣接した屋外にあった。

 

10時に現地に到着して10半頃からスタート・・・と思ったら突然の雨。

あっと言う間にコースは濡れてしまった。

それでも走行させて様と思ってTF−5にV30、F104にタミヤ純正スポンジを履かせてみたのだが、

全くと言って良いほどグリップしなかった。

 

雨による影響だと思われた。

雨が止むと晴天となり気温は24度近くになったかと思う。

濡れていた路面は乾燥して本来のグリップを取り戻していたのだと思うが、手持ちのタイヤは基本的にダメだった。

一緒に居たF氏は店員にSorex32の話しを聞いており、そこそこのグリップをしていた。

F103、F104はスポンジだとグリップ不足となり、ラバーも同様にダメかと思ったが路面温度が上がるにつれて

グリップ力が変化していたので一概にダメとは言えないかも知れない。

 

F氏はF103とエボを持参して走行させていたが、まず修理をしていた形跡が無かった。

 

自分はF104とTF−5を持参したのだが、フェンスのどこかに接触しては、ハリヤの如く垂直ジャンプをしたり

空中4回転の演技をするかの様に跳び、時にはガメラを想像する様な廻り方もしていた。

勿論、破損も並大抵のものでは無かった。

サスアーム3本破損、Cハブ破損、ナックル破損、更にカーボンシャーシまで剥離してしまったりした。

 

途中でデフが死んでしまって修理する必要があった

 

夕方4時頃にF104のアームもポッキリと・・・

もう直す気力も無かったのでクローズする事にした。


2010年05月22日

 

今日は岩槻にあるイーズかTamTam大宮店に行く予定だったのだが、道中の大渋滞を懸念して急遽であるが

坂戸市方面にあるスピードウエイパルさんに御邪魔する事になった。

仲間2名は既に10時前に到着していたそうだが、自分だけは家庭の事情もあって9時に出発した事もあって

遅れ序でに今年閉店したリバティランドの前を通ってみたのだが、借り手が居ないらしくテナント募集中の旗が

はためいていただけだった。

外見からはサーキットがあったと思えないほど普通の倉庫となっていた。

 

現地に到着したのが11時15分だったのと、ピットが既に8割がた埋まっていた事もあって走行を止めて見学に

徹しようと思ったのだが結果的に走行する事にした。

天候は晴れたり曇ったりしていたので路面温度の変動があってタイヤのチョイスが必要だった。

日中の路面温度を測定した時は42度になっていた。

F氏とH氏はいつもの様な体制で訪問しており、既に交互に走行を楽しんでいた。

自分はF104の修理が終わらなかった為、TF−5とM05を持参しての参加だった。

 

午後2時頃にピットに居た人数は27名ほどであった。

前回はドリフト系が殆どだったのだが、今日はスポーツ系が多かった。

特にF1系が半数を占めており、近日中にレースでもあるかの様な調整ぶりだった。

F氏は相変わらずマイペースで走行を楽しんでいたのだが、H氏は時折現れるベテラン車を意識してか、所々で

走りが変わるばかりか、意識しすぎてクラッシュ。

3名だけで走行している時はマイペースの走りをしているのだが・・・

 

H氏と自分のマシンだけが終日で1回づつ横転しながらコースから逃走するシーンがあった。

 

午後2時頃にO氏が訪れて4時近くまで見学されていたが、暇だった事もあって自分達3名のマシンをチェック。

おのおの調整をして貰ったマシンを繰り出したものの、自分だけが半周でクラッシュ。

まぁ、その前後でクラッシュのオンパレードであったが。。

 

炎天下の走行にモーターの負荷によりモーター温度が上昇した為か、H氏のモーターからリード線が剥離していた。

走行直後のモーター温度は55〜62度になるほどヒートしており、ブラシレスにとっては過酷な状況と思える。

F氏はF1のフロントウィングが曲がってラッセル車の様な走りをしていたのと、夕方近くにTBのスパー損傷による

異音を出しながら走行をしていた。

 

そんな最中、H氏が何度かF氏のTBにサイドアタックをしていたのだが、無事だったどうかは不明である。

似た様な事象として自分のTFがH氏のF1にサイドアタックする事が数回あった。

 

炎天下による影響なのか自分の正面に座っていた常連さんはアンプだかサーボが昇天したそうである。

ピットの外れに足を骨折した人がドリフト車を走らせていたのだが、その世話を奥さんらしき人がおこなっていた光景は

なんとも羨ましいと言うか微笑ましい光景であった。


2010年8月21日

最後に走行させた日から約3ヶ月が経過する今日、イーズサーキットに行って来た。

久々の走行である。

参加者は自分を含めて3名であった。

自分以外の2名は、6月12日と7月24日にサーキット訪問しているのだが、自分の都合が合わなくて

顔出し程度で終わっていたのだ。

 

持参したマシンはTF−5と新たに入手したサイクロンTCの2台である。

他の2名はF1+メインマシンの2台体制で参戦していた。

 

F氏は単独でサーキットに行く事が多く、先週はナイト走行をしたとのこと。

今日も順調に交互に走らせていたのだが、午後2時頃にH氏がF氏のF1のリヤウイングを損傷させた。

元々、修復を繰り返していたウイングだったらしく突っ込まれる前からグラグラ状態だったそうな。

が、ウイングが無い状態でF1を走行させる程だからウイングの有無は関係ないのかも知れない。

自分としてはTRG製のウイングを奨めているのだが。。

左フロントタイヤがえぐれても瞬間接着剤で応急処置。

午後3時頃になると毎度の事ながらスパーギヤがヤバイ音を出していたので、終盤までもたせたか

途中で交換したかも知れない。

 

H氏はF1への興味が薄れているらしく、基本的にTRFの走行が多かった感じである。

って、走らせているのを見てない気がする。

フロントナックル以外の損傷は無かったと思う。

 

さて自分に関してだが、家庭の都合と道路渋滞の影響を受けてピット設営が完了したのが午前11時頃。

軽い朝食を摂ってから本格的に設営を開始し、バッテリーの充電を開始。

混み具合は7割ほどだったと思う。

早速、シミズのD33を装着させたサイクロンのテスト走行を開始した。

始めの内はゆっくり走らせていたのだが5週目辺りからタイムアタック。。。出来るわけない。

あちらこちらに接触して新品ボディは早くも傷だらけになり、更にナックルを損傷。

他のサーキットだったら確実にアームを骨折していたと思う。

TF−5の方はスィープの36を装着して走行させたが、4週目辺りからグリップが高まって

キュッキュッキュッ音が連発する様になり、かなり速度を出してもシッカリとグリップしていた。

が、サイクロン同様に一度接触してからは衝突と接触が連発。

直線路でフルスロットルをしようものなら、右寄りになる傾向が出て真っ直ぐ走らない事が発覚。

トーインを調整しても変わらないのでシャフト駆動の性質+ボールデフの影響が出ているのかも知れない。

午後2時半頃になってプロポのバッテリーアラートが出始めて走行を止める事にした。

それに朝3時起床が影響して目で車体を追いかけられなくなっていたのも止める理由の一つだった。

さっさとピットを片付けてバイクに積載してから、20分ほど他のメンバーのピットで雑談&休憩をして帰宅した。

よって3時以後で何かが起きていても知る限りではない。


2011年1月2日

ほぼ5ヶ月ぶりの走行であったが、今日は3人でイーズさんを訪れた。

自分だけが12時近くになってしまったが、他の2名は開店と同時にスタートしたらしい。

イーズさんのサーキットは基本的にクラッシュしても破損が少ない構造になっている為か、

大きな破損は無かったと思う。

 

F氏とH氏はツーリングシャーシのみで自分は3シャーシで走行をした。

ツーリング以外にフォーミュラーを持参して来ていた様だが、自分が訪問してから一度も見ていないので

開店から12時頃までの2時間の中で走行させていたかも知れない。

 

ピットは満席状態だったのでF氏とH氏から1/3づつエリアを分けて貰ってピットを設営した。

しかし電源コンセントまでのラインが無かったので電源廻りの設営はしない状態だった。

まぁ、バッテリーを使い切るほど走行させない自分だから持参バッテリーのみで事足りるし。

 

F氏は特にパーツ交換らしき作業をしていなかったので破損は無かったと思われるが、LEDを使った

電飾が強化されていた事については脱帽である。

見る角度によっては目がチカチカするぐらいだった。

 

H氏は足回りの交換をした程度だったが、中盤以後で基本的な増し締め作業をしなかった事により

シャーシ内側のサスマウントを脱落させる事象があって取付・修復作業をしていた。

 

自分は新造のM06、FF03と、既存のサイクロンを持参した。

M06はM04の悪いイメージが強かったのだが、予想に反して素直な走りが出来ていたと思うが、

M03・M05系と異なって重心がリヤに集中している為か、ブレーキング時のバンプイン量が少なく

てコーナーの切れが鈍かった感じであった。

M06はトーイン気味にしてダンパーを引きダンパー仕様にした方が良いと思われた。

タイヤはシミズ製とスイープ25を装着させてみたのだが、どちらも良い感じだった。

 

FF03はTA03系のモーターがフロントに配置された仕様の後継にTA05のIFSが追加になった

イメージが強かったが、こちらも素直な走行が出来ていたと思われる。

ただフロント側に重量の30%近くがかかっているので、ダンパーを硬めにする必要がありそうだ。

モーターは19Tを装着していたのだが、ビギナーに丁度良いレベルに感じた。

タイヤはスイープ32、シミズD33、タバタのスポンジF:35 R:30の3種類を使い分けてみたが、

どちらも不満なく走行させる事が出来た。

モーターは23T、アンプに6708を装着させていたのだが、19Tぐらいにした方が良いと思われた。

 

不満点はアンプの状態だけだった。

前進状態からバックにすると一度ブレーキがかかった後、ニュートラルにしてからバック動作に入る

のが普通だが、どう調整しても反応的に逆になっていたのである。

前進からバックはブレーキ動作をせずにストレートに入るが、前進時にニュートラルにすると0.5秒ほど

経過しないと前進状態にならなかったのである。

モーターの結線は説明書通りだったのだが、結局、プラスとマイナスを逆に取り付ける事で解決させた。

 

サイクロンは新しいブラシレス(9.5T)を搭載し、タイヤにスイープ32を履かせて走行させて

みたのだが、アンプの設定を基本だけ実施していた為か、スロットルワークが悪くて不満足状態に。

スロットル開度40%まで鈍い加速をし、40%〜60%でフルパワーの7割程度、60%〜70%で

一旦パワーが落ちて70〜90%でフル加速状態になり、90%〜100%にてパワーダウンする現象

が発生していた為である。

プロポ側の設定をリセットしても変わらなかったのでアンプ側で間違い無いと思われた。

帰宅後にプログラマーで確認するとドリフト仕様に近い設定になっていたので、ツーリング向けに設定変更した。

 

あとH氏が店員に指摘を受けていた。

近年、ニッカド・ニッケル水素からリポのシェアが増加しており、価格も下がって来たので入手しやすくなっている

のだが、最近になってリポの爆発報告が多数上がっている。

バッテリーの形状はパック型と角型の2種類(バラセルは別格)に大きく分かれている。

また外装はソフトなシュリンプ包装された物と、プラ等でハードなケースに納められている。

自分とF氏は基本的にハード型を使っているが、H氏のバッテリーは全部ソフト型だった。

充電中はピットが無人の状態にならない様にする必要があるのだが、あまり気にする事が無かった。

リポの爆発は様々なケースがあって、満充電状態で放置していたら外気温との落差で誘発されて爆発したり、

衝撃を受けたバッテリーを充電中に爆発する事もあったそうだ。

自分もパック型やバラセルを充電中に異常加熱に気づき、急いで充電を中止したが温度が上昇を続けた

事があり、慌てて水が入ったバケツに放り込んで蓋をしたら中で爆発した事がある。

ニッカドやニッケル水素は使用後、放電、充電のプロセスに入る前に十分に冷やす行為として時間を空ける

のが普通なので爆発報告が少なかったのだと思われるが、リポやリフェは気楽に追加充電出来る事が謳い文句

になっている事から、安易な扱いをする人が増加する事によって爆発報告も増えているのだと思われる。

最近、バッテリー用のセーフティバッグを見かける事が多くなったのも、そのせいだと思われる。

運搬時、保管時、充電時にバッグに入れておこなう事が安全上で必要らしい。

さて本題に戻るが、指摘された内容とはバッグに入れる事と、ハード型に交換して欲しいとの事だった。

引き金はコースで走行中にモーターから煙りを出していたのを他の人が見ており、かつ利用していたバッテリーが

リポのソフト型だった為、その人が店員に話しかけた事だった。

店員が見に来た際にソフト型で充電中に離席していた為に注意されたって事である。

帰宅後、セーフティバッグを発注をした事は言うまでも無い。


2011年6月25日

約6ヶ月弱ぶりのサーキット参加であった。

場所はイーズホビーさんである。

今回の参加者はF氏、H氏、Y氏、自分の4名であった。

2時頃だったと思うが、W氏がバイクで見学に来た。

この日の天候は曇りで、いつ雨が降ってもおかしくない状態だった。

当初、車で行こうと思っていたのだが、何となく天候がもちそうな感じがしたのでバイクで行く事にした。

自宅を出て現地に到着したのが10時40分頃であった。

 

早々に受け付けを済ませてピットを設営し、F1のタイヤとホィールを購入して組立をしている

最中にバイクのBBSで知り合った2名が来られて2時過ぎまで雑談。

当初3時には帰宅するつもりでいたので、残り1時間ほど走行に専念。

 

最初はF1の走行である。

アッパーデッキの変更、デュアルダンパーへの変更を施していたので走行テストを兼ねていたが、

フロントが103用、リヤが104用のタイヤだったのでグリップ性が悪く数周の走行で終了した。

次はサイクロンである。

搭載しているESCのプログラムを変更したので、こちらも走行テストをした。

若干、プログラムの変更が必要に感じたが、そこそこに走れたのでバッテリーを使い切るつもりで

いたのだが、なにやら尻尾の様なものを引き連れて走行している事に気づいた。

何だろう?と思いつつ車両を回収したら、なんとフロントベルトが切れていたのである。

ショップに換えが無いし、手持ちにも無かったので走行を断念する事にした。

その次はFF03である。

比較的安定した走行を楽しめたのだが、若干ロールが不足気味なのと、モーターパワーが少し

弱い感じした。

まぁ、それなりに追従出来たので良かったと思う。

 

F氏は毎度のエボ5+F103で、回数を重ねているだけあって安定した走行をしていた。

ただ自分の車両を見て、何かを意識したのか自爆する事、数回。

特に部品交換も無く、順調にバッテリーを消化していたと思われる。

 

H氏はTRF416+F103で、TRFの方は今回が初のシェイクダウン日であった。

普段見かけない光景として、車高やキャンバー角を調整している姿を目撃!!

初日とあって調整をしながら、感触をつかもうとしていた様だ。

 

Y氏はTA05V2+TT01で、知っている限りだとCハブ交換だけだったと思う。

標準キットによる完全ノーマルシャーシで、徐々に昔の感触を取り戻そうとしているかの様に見えた。

H氏の話によれば、Y氏は自分と同じ様にシャーシが増加する気配があるとのこと。

FF03とM06に興味があるとのことだった。

M06は未組立のキットが残っているので、譲渡する事になるかな?

FF03はProを購入するか、ノーマルを購入するんだろうけど、いづれカーボンシャーシにするなら

最初からカーボンにした方が安上がりになると思う。

持参していたキーエンスのZEROアンプをプレゼントした。

 

W氏の方は・・・何も無い。

暫く雑談等をしていたが、雨が降る感じがしたので帰宅した。

 

次回は荷物があるので、車で行こうと思っている。


2011年11月23日

今日は風化寸前の定例会の日であった。

メンバー4名が参加し、自分は見学に行っただけである。

 

RC関連の縮小・整理の際に不要となったタイヤコンテナ2個、ピットBOX、ソレックスタイヤ各種(新品)等を持参して

メンバーにプレゼントした。

 

久々のスタ1訪問となった訳だが、1Fが改装されていたことに驚きである。

ピットは心なしか広くなった感じがした。

 

  

入口付近に併設されていたミニッツサーキットは、ミニッツバギー専用になっており、新たな空間にミニッツ専用サーキットと

ミニ四駆専用サーキットが開設されていた。

いづれもウレタンコースになっているので、速度よりもテクニック重視のコースとなっている。

 

ピットに行くとF氏だけが居て、他のメンバーは弁当の注文に行っていたらしい。

 

  

T氏のマシンは初のブラシレスを搭載し、バッテリーをリポに変更していた。

ブラシレスは自分が利用している物と全く同じ製品であった。

バッテリーをリポにしたもののウエイトを追加していなかったせいもあってか、コーナー後の直線路で車体が

左右に振れて安定しておらず、また、所々でパワーに負けていた感じがした。

 

他のメンバーについては普段と変わらない感じがしたが、H氏が言うには曲がらないとのこと。

気温差によりグリップ性に影響が出ている物と思われる。

 

これはT氏のTA05系であるが、なぜか5mmアジャスターのトップとホィール内壁とが接触していた。

 

  

H氏のF1(左)とF氏のF1(右)である。

 

午後1時頃に自分は帰宅したので、この後の状況についてはH氏のHPを参照されると良いかも知れない。


2013年5月4日

久しぶりにサーキット(スタジアム1)に行ってみた。

と言っても走らせた訳でなく見学レベルでの訪問である。

 

朝10頃に到着し1時頃まで滞在していたのだが、ピットはガラガラ状態であった。

ピットにはF氏とH氏の2名が居た。

 

F氏はTRF417V5+F103、H氏はTRF416X+F103GTであった。

両名のTRFはRにギヤデフ、センターとフロントがダイレクトになっていた。

F氏はギヤデフに#10000、H氏は#2000を入れているとの事だがメーカーによって

異なるので目安程度にしかならない。

ただH氏のギヤデフはオイル抜けを起こしているみたいな感触で、ユルユル過ぎる感じがした。

 

2人の走行を拝見していたがF氏のドライブテクニックは上級レベルに到達していると言えそうな感じがした。

H氏の方はF氏に追従しようと頑張っていた様だが、コーナーで差が広がる傾向があった。

F氏はアウト・イン・アウトでギリギリまでブレーキングを抑えて、コーナー出口でスロットルを開けるタイミング

が絶妙なのだが、H氏はセミアウト・イン・インみたいな走行パターンでブレーキングするタイミングがFと比較

して少々早い事が判明。

またコーナーを曲がる時、リヤのイン側が瞬間的に浮いた様な気がして、パワー負けしていた感じがした。

 

H氏のF103GTは、そこそこに走行出来ていた様だが途中からグリップ力にバラつきが出て、クルリン・パッ!

をしていた。

F氏のF103は安定した走行をしていたが、積載していたモーターがスポチュンとの事。

途中でジョンソンに交換していたが。。

 

両名が走行している時、Mシャーシとミニシャーシが走行しているのを見かけた。

夫婦なのかペアなのか兄弟なのかは不明であったが、さりげなく聞いてみた。

ミニシャーシの方はABCホビーのGENETICでシャフトドライブ式の4WDであった。

フルカーボンに280モーターを搭載したシャーシであった。

Mシャーシの方はボディを外してみたところタミヤ製でない事が判明したものの車種を聞くのを忘れた。

前後とも独立懸架サス式になっており、リヤ部には垂直にダンパーが入っているモデルだった。

他にも数台を持参していた様だ。

 

スタジアム1の方は1Fのミニッツコースが縮小されていた以外は変更が無かった。

2Fの方はショップ内にもピットが設営されていた。

親子連れが多いのか、単に訪問客が多いからなのかは不明である。

おかげでショップ内の陳列棚が激減し、全体のパーツ保有量は半分以下になった気がするので、予め必要なだけの

パーツを持参した方が良さそうな感触であった。


2013年6月15日

 

当初、台風3号の影響で雨予報になっていたが多少の回復があって夕方からの雨予報に変わった。

途中まで準備していた荷物をまとめてサーキット(スタジアム1)に向けて出発した。

HPでは10時開店になっていたのだが、仲間からの知らせで9時半からとのこと。

途中渋滞に阻まれて10分ほど遅れて到着。

F氏とH氏は着々と準備をしている最中であった。

 

自分もピットの設営準備にかかったのだが、2時間ほどの滞在しか出来ない事もあり、バッテリー1本で

足りると思って電装系は設置しなかった為、スッキリした状態のピットになった。

一通り準備して来たつもりだったのだが、ティッシュBOXやピンセットなどを忘れて来てしまった。

足りない部分は両名から借りたり貰ったりでカバーしたけど。

 

新規会員登録及び走行券をゲットしようと移動したところ、階段には準備中の札がかかったままだった。

10時を過ぎて10分を過ぎても開く気配なし。

暫くして他の人が様子を見に行ったら1分ぐらいして店員が”忘れてました”って・・・オイオイ。。

 

会員登録カードに必要事項を記載し、2時間券をゲットしてピットに戻り、早速本コースへマシンを持って行った。

ほぼ2年ぶりのサーキット走行である。

タイヤはスィープ40を装着した。

 

トリム調整して数周走行したところ何となく挙動がおかしいことに気づき、マシンを回収してチェック。

フロントアップライトの下部のビスが無くなっていたので、新たにビスで固定して再度コースイン。

何度か接触しているうちに挙動がおかしくなって再び回収してみたらビスが紛失していた。

ピットに戻ってビスを付けようと思ったらフロントジョイントが無くなっている事が判明し、コースを捜索して発見。

 

原因はアップライトの損傷であった。

マシンをゲットした際に全体的にチェックしたつもりだったのだが、Cハブとアップライトがカーボン混入タイプで

なくノーマルのパーツである事が判明。

 

本来のカーボン混入パーツに変更する序でにダブルカルダンを装着する事にした。

が、アップライトが干渉する事が分かりリューターで成型して装着して本コースへ移動した。

 

ところがプロポを操作しても無応答になっていることが判明しピットへ移動。

チェックしてみると受信機のLED点灯が変である事が分かった。

どうやらペアリングが解除になった様である。

手慣れた手順でペアリングを実施するも駄目で、結果的に4回目でペアリング完了に。

本コースに戻り弁当を注文してから12時15分頃まで走行した。

 

最初からプロポの設定にミスがあるらしくフルスロットル時にパワーダウンする現象があり、中盤から

タイヤのグリップが上がった事もあって方輪走行になったり2回転する様になったので、押さえ気味に

走行をさせて終了となった。

 

FとH氏は共にTRFとF1を交互に走らせていた。

常連の域を超えているF氏は部品交換する事なくバッテリーの消化に専念していた。

テクは遙かに向上しておりH氏が追いつけないほどで、自分の場合だと何度も周回遅れをくらった。

F1の右前輪のベアリングが逝った様でグラグラしていたが、おそらく交換したと思う。

 

H氏は先週までスプール仕様だったそうだが、ベアリング等が破損してフロント廻りの交換が必要

になり、アフターパーツで部品をゲットした序でにワンウエイにしてみたそうです。

自分から見れば走りに変化は無さそうに思えたが、テクでカバーしていたのだと思う。

F1は良いアンバイになっているらしく満足気味だった。

TRFの方はフロント廻りを破損したらしく交換作業をしていたが、それ以外に交換作業をしている

姿は見ていない。

 

自分は12時40分頃に帰路についたが、残った二人は21時まで走行をするとの事だった。

自分が帰宅した後、何かが起きていたとしても知るよしが無い。

 

帰宅してシャーシのダンパーを外し、ビス類を緩めてシャーシを休ませたのだが、ダンパー1本から

オイル滲みがある事が分かりリング類の交換作業を実施。

 


2013年7月20日

 

今年になってRCサーキット復帰を考え、TRF415をゲットした日に復帰日を今日に予定していた。

ただメンバーの都合が合わず自分を入れて2名だけでの走行会となった。。

と言っても好き勝手に走行しているだけであったが。。

 

朝10時に到着する様に自宅を出たのだが、赤信号ラッシュの洗礼を受けてしまい、10時半近くに到着した。

早速、ピットの設営を開始した時に恐ろしい事が判明。

なんとタイヤを持参するのを忘れていたのだ。

自宅では減圧型タイヤケースに保管しており、前日から忘れない様にしていたのだが、朝からバタバタしていた

事もあって、すっかり忘れていたのだ。

ショップでタイヤ類1式を購入して脱脂&接着をすると1時間はロスする。

F氏がスィープ36(新品:接着済み)を譲ってくれるとの事で2000円でゲット。

 

F氏がコースに行っている間にシャーシのセッティングを開始した。

前後ダンパーをエアレーションに変更し、更にジョイントも全部ダブルカルダンに。。

車高調整をしてから走行券(ディタイム:2000円)を購入。

 

前回は2時間券だったが、物足りなさを感じたのと、超過料金を考えると最初からディタイムを購入

した方が時間的束縛から解放されるメリットがあったからだ。

 

タイヤを装着してコースインしたものの、グリップ力の影響かコーナー時に膨らむ傾向があった。

全速で侵入すると曲がれないし、コーナー出口でパワーを上げると外側にスライドしてしまうのだ。

キャンバー角やダンパー位置の変更をしてみたが改善される気配が無かった。

おかげでCハブとアップライトを2個づつ損傷。

 

昼頃になってO氏が見学に来て、1時頃まで滞在していた。

今度来る時はミニッツを持参する様な事を言っていたので、自分も持ってこようと思う。

 

ショップ内の中古コーナーを覗いた時、TF108のセット(予備1台分付き)が4800円で展示されているのを

見て、一瞬グラついたけど結局買わなかった。

 

2時近くになって持参したバッテリー2本が設定電圧まで降下したので片付けをして帰宅となった。

 

F氏はパーツ交換をする事なくマイペース(と言っても、かなり早い)で走行。

一応、気持ち的には競ってみたもののストレート以外で勝てる要素は無かった。

 

−−−−−−−−−−−−−− 余談 −−−−−−−−−−−−−−

今回、新たなアイテムを投入。

 

その一つがライトスタンドである。

最初、画像の上にあるタイプを購入(LED拡散スクリーン付き)したのだが、パワーLEDが3個しか

付いておらず、付属のケーブルを使って電源供給を受けるタイプである。

その後、バッテリー内蔵(カレンダー、時計機能付き)を購入。

満充電しておけば数時間においてバッテリーのみで利用可能であり、先のライトスタンドよりコンパクトである。

 

HUDYのパーツケースを3個ゲット(1個:1500円ぐらい)し、小物類を小分けにする事にした。

 

画像下のベアリングリムーバを追加。

画像上のチェッカーでも抜く事は可能だけど、下のリムーバなら簡単に抜く事が出来るので便利である。


2014年3月8日

今日は8ヶ月ぶりのサーキット訪問である。

昨年末に新造したTRF101のブレークインでもあった。

よって持参したマシンはTRF416XとTRF101である。

イーグルのピットステーション2に入りきらない物はプロポケースとリュックに分散して運ぶ事にした。

 

10時半頃に現地に到着したのだが、駐車場に止まっていた車は3台のみ。(2台は仲間の車)

ピットエリアもガラ〜ンとしていて、肝心の2名はコースに居るらしく無人だった。

 

ピットを設営してからショップに行って、走行券の購入と弁当の発注をおこなった。

店内をブラッとしつつ、中古関連のショーケースを物色。

フタバの4PL(Wレシーバ:14000円)、BD5セット(1万円)、あとはアンプや充電器が陳列されていた程度だった。

4PLはグラッときたけど購入するに至らなかった。

 

TRF101のベストタイヤが分からなかったので、取りあえずタミヤの専用ラバータイヤを装着。

グリップ剤を塗布し、数分おいて拭き取ってからコースイン。

 

トリム調整をしつつ外周を数周走行させてみたのだが、コーナーを抜けると挙動不審状態に陥った。

タイヤがグリップしないのと、ジャイロ感度が影響していた様だ。

プロポ側からジャイロを遠隔調整して挙動は収まったのだが、如何せんグリップしない事にはどうしようも無かった。

ピットに戻ってシミズのR3タイヤを履かせてみたところ、今度はグリップが良すぎて簡単に横転する様になった。

 

またタイヤを変更して、そこそこに良くなったと思ったら直進性が激悪状態に陥ったのである。

更に3周ほど走行したら曲がれなくなったのだ。

マシンを回収してチェックしたところ、メインシャーシとリヤシャーシとを結合するリンクアーム2本が折れていたのである、

またフロント側のアルミパーツを固定しているビスが欠落したらしく、部品が無くなっていた。

 

コース上を探してアルミパーツは見つけたのだが、固定するビスが2mmx6mmで黒だったので捜索を断念。

 

次にTRF416Xを準備してコースイン。

こっちは4WDとあって安定した走行が出来たと思うが、久々だった事もあって一定のトレースが出来なかった。

何度か接触をおこしたが、4000のバッテリーダウンまで走行する事が出来たし、特に破損が見られなかった。

時間的に14時過ぎだった事もあってピットを片付けて帰宅準備に入ったのである。

 

他の2名もツーリングカーとF1カーの二刀流で参加していた。

H氏はTRF416Xがメインなので、F1カーを走行させている時間は短かった。

TRF416Xの方はフロントサスの損傷が数回あって、何度か部品交換をしていた。

 

F氏は交互に走行させていたが、ほぼ毎週訪問しているだけあって、操縦テクニックはかなり高くなっていた。

接触も数えるほどしか無かったと記憶している。

 

次回、いつ行けるか分からないが、取りあえずTRF101の修理は完了している。