【ラジコン F103】
過去にF103RSとF103RXが存在していた。
数年前にF103RMとLMがリリースされ、RSとRXは姿を消していた。
が、最近になってクロス社のファイヤフォースや、テックレーシング社のTF108が火付けに
なったらしく、F1ブームが到来した。
中古で購入したF103だったが結果としてフル新品パーツで新造してF103が誕生した。
アニバーサリのフロント廻りを使っている。
カーボン混入のサスアームとフロントアップライトである。
カビが生えた様に見えるのはカーボンである。
3レーシング製のアルミモーターマウントを実装して軸受部とモーターの冷却性を高めた。
ノーマルパーツだとオフセット衝突した際にブチ抜けるからである。
ヒートシンクはイーグル製だが付属の電動ファンは取り外している。
バッテリーホルダー部はアニバーサリ付属のパーツで構成しているが、バッテリーをテープ止めする
には幅が不足気味で取り付けに苦労させられている。
何か加工して改善するつもりだ。
LRP製のブラシレスモータを購入してみた。
アンプはブラシとブラシレスの両方が使えるマルチ版で、モーターはイレイザー9.5Tである。
アンプを取り付ける際に高さが3mmほど不足していた事からスペーサを使って底上げした。
なんかF系で流行している点滅LEDを装着してみた。
LED自体が点滅するので必要部品はLED本体とコードと低電流ダイオード「とコネクタのみだ。
バッテリーホルダーの加工
3レーシング製のバッテリーホルダーを購入したが両側のサイズが合わない為、
別途に穴を開けて、両端130mmになる様に取り付けてみた。
これでバッテリーをテープで留める際に楽になりそうだ。
テックレーシングから発売になったホイルカバーを購入してみた。
カワダ製のローリングダンパーを購入してみた。
オイルダンパーなのだがオイルがシールされるタイプでなく、陽動するシャフト部分にオイルを
塗布して、その粘着力を利用しているに過ぎない構造である。
取り付けた状態の画像である。
センターポストは健在なのでダンパーが破損してもフリクションパッドに交換が容易らしい。
ローリングダンパー部分だけが販売されていたので2セット購入した。