【ラジコン ハングオンレーサー】
京商から再販されたハングオンレーサー(1/8スケール)である。
このバイクはステアリング部分を実車の様に左右に廻すのでなく、フロントフォーク全体を左右に移動させる
事で重心を左右に移動させ、ハングオン状態(傾きに合わせて体・首・足も動く)になる構造である。
よってスタートには勢いが必要となる。
フロントは倒立仕様、リヤはプロリンク構造、駆動はチェーンを採用しているので、実車感は高いと思われる。
メカ類はフレーム内に配置され、受信機のアンテナはカウル上部からライダーのボディ内に収納する構造である。
倒れても重心が下にあるのと、ガードがあるので完全に転倒する事は無い。
アンダーカバーを外した最下部にバッテリーを装着する構造になっている。
モーターはDM20でタムテックよりも小さい。
メカ類はバイク用(受信機・アンプ一体型)が良いのだが、入手困難なので下記メカを搭載している。
受信機:KR−407S
アンプ:中古で購入した小型アンプ
サーボ:ハイテック225
モーター:DM20SS
追加したオプションは下記の通りである。
強化ギヤスプロケットセット
スプリングダンパー
再販だけに一時的に供給されると思われる事から、1台作れるだけの予備パーツに外装関連として2セット分を
別に確保してある。