【ラジコン Kyosho  KF−01】

 

2010年7月29日に発売になって30日に配達された。

 

  

早速パッケージを開けてみた。

 

同時発売のアルミパーツも入荷したので組立時に取り付ける事にした。

タイヤはF103と同等と言うより、そのものって感じである。

 

ほぼ完成に近い状態まで組み立てた状態である。

組み立てて気づいた(今更?)のだが、このシャーシってデフが無い。

エンジンカーなのでEPカーよりコースが広いから不要なのかな?

  

フロント廻りの画像である。

ターンバックルは調整可能型に変える事をお勧めしたい。

形状的にTRG製か?と思ったのだが、構造的にF103系との流用は不可能であった。

 

  

エンジンはシリオ09で後部排気口からシャーシ後方へ排気させる構造になっている。

 

F103やF104等と異なってTバーが無いのでロールはマウント部にあるスプリングでおこなっている。

ここの構造はスパーダと同じらしい。

 

  

エンジンからの動力伝達はベルトでおこなっており、ディスクブレーキをサポートしている。

**まぁ、エンジンだから有って当たり前の構造なのだが。

 

ほぼ8割完成しているので残りはゆっくり組み立てるつもりだ。


  

エンジンのスロットル部分がリヤシャフトに接触しやすい構造なのでサーボの動作を制御するか

サーボホーンのリンク取付位置を内側にずらす必要がある。


  

EP系のフォーミュラーには貧弱でもボールデフが付属しているのだが、このキットには付属していない。

キット発売から数カ月が経過して、やっとデフが発売になったので取り付けてみたが、ホィールを外す度に

左画像の状態になるのでボールの紛失や埃等の混入に注意が必要だ。

ついでにアルミ・ホィール・クランプも追加した。


カーボンアッパーデッキが発売になったので取り付けした。