【ミニッツ F1のポテンション交換】
ポテンションメータ(一般的にはボリュームか?)が劣化すると、ニュートラル状態でステアリングが
小刻みに振幅(チャタリング)する事があり、定期的な交換が必要な部分である。
丸印の部分のネジを取り外して、フロントウィングを除去する。
**ボディによっては中央上側のビスが無い場合がある。
基盤を取り外す必要があるので、4本のビスを外す。
丸印のパーツでクリスタルホルダーを抑えているので、これも取り外す。
**組立時に忘れない様に注意する。
サーボ部分のトップを外せる様に6本のビスを外しておく。
ケーブルのワイヤリングに注意しながら基盤を浮かせて移動する。
サーボ部分のトップを取り外して、ステアリングを取り外す。
右画像の丸印がポテンションメータである。
新しいポテンションメータの足を3分の1程になる様にカットする。
自在アームにてポテンションを固定してケーブル2本をハンダ付けする。
この時、緑のコードはボリュームの中と左に跨る様にハンダ付けする。
この様にワイヤリングしてからサーボケースに戻す。
あとは組立をおこなうだけだ。