【ミニッツ 4輪駆動系】

ドリフトが可能な唯一の4WDシャーシ (MA−010 AWD)である。

ミニッツの中でオプションパーツ類の投資額が一番高くなるシャーシでもある。

前後のサイズ的にはMR−015RMに近い。

リヤ部分の取付位置を変更する事でホィールベースを90mmと94mmが選択可能。

 

フルオプションに近かったシャーシに対して、更にアルミアップライトと受信機カバーを付けてみた。

 

カスタム部品名称 価格 メーカー カスタム部品名称 価格 メーカー
アルミ フロント・バルクヘッド 3000 Atomic アルミ リア・アッパーカバー 3045 3Racing
アルミ ナックル(前後)0度 1029 3Racing アルミ モーターヒートシンク 4000 Atomic
アルミ ナックル(前後)1度 1029 3Racing アルミ モーターホルダー 2520 Kyosho
アルミ ナックル(前後)2度 1029 3Racing アルミ ホィール 4200 Tagu
アルミ リア・コントロール・ロッド 1155 3Racing アルミ フロント・ロア・バンパー 1029 3Racing
アルミ モーターカバー 1210 3Racing アルミ リヤ・トーイン・リンケージ 714 3Racing
アルミ フロント・トーイン・リンケージ 714 3Racing アルミピニオンギヤセット L 1800 Kyosho
チタン・センターシャフト 735 Kyosho チタン・ユニバーサルシャフト 5250 Atomic
フル・ベアリング 2940 Kyosho FETヒートシンク&カバー 2079 3Racing
SP カラーシャーシ 2100 Kyosho ボールデフ用ゴールドベアリング 4000 Squat
デルリン ギヤ 1029 3Racing ボールデフ (フロント) 4410 Kyosho
ヘックス・ビス 630 Kyosho フロントワンウエイ   Kyosho
SPサーボギヤセット(デルリン製) 500 Kyosho HT2BBモーター 1260 3Racing
マシンカットスパーギヤL 1900 Kyosho SPブレーキディスクB 780 3Racing
DWサスペンションセット 4980 3Racing      
           
           

 

 

  

シャーシに問題があるので取りあえずは、この状態をキープする事にした。

 

フロント側の丸印部分が亀裂等によって欠落・欠損している事からシャーシを緊急発注した。

 

で、交換用のスペア・カラー・シャーシがこれだ。

 

  

シャーシの交換に1時間以上を要した。

交換後の画像がこれである。

全体的にブルー基調になったかな?

 

次にAWD用にとカルソニックGT−R(R35)を購入しておいたのだが、実際に取付ようと思ったら問題が。。

確かAWDはMMだったと思っていたのだが、MM仕様のカルソニックだとホィールベースが合わない。

試しにMR−02(RM)に付けているフェアレディで確認したら寸法ピッタリ。

AWDを最大長にしてもフェアレディしか使えない事が判明し、ボディ変更となった。

しかし、また問題点が発覚。

このボディって全くと言って良いほど車高が無いのである。

フロントはそこそこに沈むのだが、リアは殆ど変わらない。

後部下にあるディフューザーが当たっているのである。

アンダーラインのギリギリまで切除した事で、ダンプする様になった。

 

   

ボールデフにスクワットのゴールドベアリングを取り付けている。

 

画像では分かり難いが、チタン・ユニバーサル・シャフトを装備。

 

  

ギヤー部はデルリン製を実装。

 

見た目重視でディスク・プレートがさり気なく。。

 

スパーギヤをマシンカットに変更し、更にピニオンもメタル製に交換した。

 

フロント・シャーシ・プロテクターを取り付けてみた。

 

アルミ・タイロッド(1度)を取り付けた。

 

別途にASF基盤を入手して2.4GHz仕様に変更したが、モーター端子の取付部分が逆になるので

交換される人は注意が必要である。

 

  

3Racing製のDWリヤリンクサスを取り付けてみた。

ボールデフは京商製を取り付ける事は可能だが、リンクサスに対して僅かに接触する事が発覚した。

位置的にはデフとベアリングの接点付近になるので、このボールデフを使用する場合は、

少々削った方が良いと思われる。。って、説明書にも書いてあった気がするが。。

充電池を取り付けた状態でダンピングさせてみたが、少々バネが強い感じがするので、

付属のシルバースプリングを使うと良さそうだ。

 

丸印内のパーツに交換することでキャンバー角を0〜2度の範囲で変更出来る。

取付状態によってはギクシャクする感じになるので、取付後は稼働状態を確認して必要なら調整した方が良い。

 

フロントのデフをワンウエイに交換してみた。


新しいリヤサスペンションが発売になるらしいねぇ。