【ミニッツ MR−02 LM】

 

ミニッツの中で一番低重心のシャーシとしてMR−02LMを購入した。

当初はヤフオクで中古を購入したのだが、結果として中古時のパーツは全て無くなっている。

 

  

現在の速度性能は右画像にある様に33kmを出している。

 

カスタム部品名称 価格 メーカー カスタム部品名称 価格 メーカー
アルミ ナックルアーム1度 1600 Kyosho フルベアリング 2400 3Racing
フリクションダンパーセットLM用 1480 Kyosho アルミ モーターケース 1980 3Racing
SPリンケージセット 1280 3Racing ボールデフ 3200 3Racing
SPダンパーマウント 780 Kyosho アルミ フロント・アッパーアーム 1764 3Racing
SPサーボギヤセット(デルリン製) 500 Kyosho カーボンリヤサスプレート 1000 Kyosho
HT2BBモーター 1260 3Racing ステンレスキングピン 500 Kyosho
リヤオイルダンパーセット 1000 Kyosho フロントスプリングセット 800 Kyosho
           
           

 

  

フロント廻りは全てアルミパーツを使い、サスペンションに黄色、キャンバー角1度に設定している。

ホィールはTAGUのLM専用で、タイヤはLM用30度、ロッドは1度である。

 

  

ダンパーは京商の純正オイルダンパーと、フリクションは純正のLM用を使っている。

モーターケースはイーグルのLM用で純正の形状に近い製品である。

 

    

但し、このモーターケースは8丁以上のピニオンが使えない事が判明。

そこでアンダー側の格子部分を切り取り、モーターマウントの稼働範囲をリュータで削って確保。

現在は8丁のピニオンを搭載している。

モーターはイーグルのハイトルクモーターである。

 

裏側の全体画像も一応載せておく。

ボールデフはイーグル製を分解し、ボール等を変更した事で軽く廻る様になっている。

 

このシャーシに新しいボディを搭載した状態の画像である。

 

ちなみに中古に付いていたボディはサーキットで壊れた。


  

イーグル製のLi−Feを実装してみた。

バッテリーBOX内の区分け部分とターミナル部分を加工する必要がある。

 

  

ケーブルの取り回しは画像の様な感じである。