【ラジコン EPツーリング系の日記】
2011年
2010年
1月16日 3月27日 3月27日 4月29日 5月2 2日 8月21日
2009年
本日はブレークインの日であった。
4WD特有の走行性能の高さに懐かしさを感じたのだが、元がレディセットだった為に
あちらこちらを大きく破損した。
それにパーツ適合表を見て調達しておいたユニバーサルが使えない事も判明。
京商系はタミヤ系に比較してパーツ単価が高く、秋葉原での値引き率が低いのでショックが大きい。
結果としてタミヤのTB03が使える事が判明して、更に落ち込んだ事は言うまでもない。
足回りをカーボンコンボジットパーツにしておいた方が良さそうである。
それとカーボンシャーシを調達して、レディセット仕様から本来のTF−5仕様に変更し、更にストレート
パックが使える様にタミヤパーツを移植したのだが、リポを装着出来ない事が判明。
そう高さが足りないのである。
次回訪問時までにスペーサを噛ませるなどして高さを稼げば解決出来る問題である。
走行の安定性はF系に比較して高いのだが、部分調整が合っていなかった為にフロント廻りの破損が続出した。
サスアーム断裂が5本、サスマウント吹っ飛びが3回、Cハブ1個、アップライト1個を交換したが、夕方になって
ついにストックパーツがゼロとなって修理不能となって終了となった。
店内にも予備パーツが無いし。
プラ系は基本的にカーボンコンボジットを使っているのだが、京商からのパーツの供給性が悪く秋葉原でも在庫切れ
続出状態であり、かつ年末年始による休業が集中して為にパーツ入手不能となった。
時間は午後4時を過ぎた頃だったと思う。
次回は1月3日を予定しているのだが、パーツ入手が出来ない為に次回への持参は不可能となっている。
今日は最終走行会としてリバティに出没し走行を楽しむつもりだったが、またもや足回り系に不満が発生。
サスアーム、Cハブが損傷し交換作業中にシャフトやワッシャーなどが逃走劇を繰り出す始末。
組み付け様と思うと隣がポロリってな感じである。
まともに走行している時は、ウィ〜〜ンって感じの音がして気分が良いのだが、ひとたびカショ〜ンって接触
をしようものなら骨折、脱臼のオンパレードである。
足回りはコンボジットをやめてノーマルパーツで形成した方が良いのかも知れない。
最後には右フロントタイヤとサスアームがランデブーを起こして、剥がすのに苦労させられた。
ホィールの内径が合わないのかも知れない。
タミヤ、ヨコモ、アトラスのホィールはダメみたい。
京商製のホィールを調達する必要がありそうだ。
今日は岩槻市にあるイーズホビーさんに御邪魔する事にした。
タイヤはシリコン成分が少ないスイープ28Rがベストとの事で現地にて調達。
今までのサーキットだと全くと言って良いほどグリップしなかったタイヤだったのだが。。
朝から夕方5時頃まで何度か大クラッシュしたもののとサスアームの損傷はゼロ。
摩訶不思議現象であった。
しかし、致命的な破損を受けて一時的に走行を断念しなければならない状態になった。
なんとカーボンダンパーステーがポッキリと折れてしまったのである。
手持ちにストックは無いしショップにも無かったので、近くにあるTamTam大宮店まで行ったのだが、
やはり在庫が無くて途方にくれていた。
が、完全に折れた訳でなく何層かに分断された状態だったので瞬間接着剤で補修して使う事にした。
後日、破損パーツの入手を試みたのだがメーカーにも在庫が無くて入手不可能となってしまった。
取りあえずレディセット時のステーがあったので間に合わせている。
今日はスピードウエイパルさんに御邪魔した。
到着が少々遅れて屋外ピットの外側にピットを設営することになった。
路面はアスファルトの様なコースだったので何となくイヤな予感がしていたのだが見事に的中となった。
コース及びガイドが固いって事はクラッシュした時の衝撃は計り知れないものとなるからである。
今までのサーキットと違って垂直ジャンプ&横3回転スピン(まるでガメラの飛行状態)を何度かやってしまった為、
3mmカーボンシャーシの5箇所で欠損や剥離が発生。
只でさえ新品入手が難しいシャーシなのにである。
またサスアーム、Cハブ、ナックルが何度か損傷してストック在庫がゼロになった事もあって走行を中止することにした。
次回まで主要パーツ及びシャーシの調達をしたいところだが、入手出来るか心配である。
今日はスピードウエイパルさんに御邪魔した。
先日の訪問で手持ちパーツを使い切ってしまい今月の中旬頃まで修理出来なかったのだが、何とか数セットをゲット
する事が出来た。
早速コースインして数周走行した段階で早速左のサスアームを破損。
修理直後2週目付近で右のサスアームを損傷。
また京商特有の組立が災いしてクラッシュによりサスマウントがずれる事があって、そこにステアリングバーが接触
する現象に見舞われて、改善すべくタミヤダンパーに交換した。
設定は2穴+500番、F:イエロー、R:ブルーである。
ロールの調整をO氏に実施して貰って、試運転開始直後にまたもやクラッシュ。
夕方に更にクラッシュした為、交換部品が無くなってアウトになった。
またサーボ内のギヤを損傷したらしく交換が必要となってしまった。
あとセンサー付きブラシレスモーターの基板を損傷したらしく煙が出ていたので交換が必要となった。
さてさて次回の訪問日までにパーツが入手出来るかどうか心配である。
今日は埼玉県にあるイーズホビーへ行った。
TF−5と新たに新造したサイクロンTCの2台を持参した。
TF−5は直線路でフルスロットルにすると左側に寄れる傾向が強く、思い切った走行が出来なかった。
寄れる傾向はシャフトドライブ車に見られる特有の現象で、デフやタイヤ等のセッティングで修正出来る
らしいが結果的に終始フルで走行する事は出来なかった。
サイクロンTCはベルト駆動方式でTF−5に比較して安定した走りが出来たと思うが、他車への追従が
出来るほどのセッティングが出せなかった。
今日はサイクロンTCとFF03とM06を持参して埼玉県にあるイーズホビーさんを訪れた。
キャンバー角、トー角を調整して来たのだが、モーター・アンプ系をブラシレスに変更しバッテリーをリポに
変更したもののアンプのプログラマを忘れてしまい、終始において不気味な走行性を見せていた。
スロットル開度0〜100の間でカーブやパンチなどの設定で徐々に加速するのが普通なのだが、何故か
モタァ〜→クン!→速度維持→急加速→減速って感じになっていた。
FF03の方はTA03のFF仕様と同じ様な走行をすると思っていたのだが、予想に反して中々どうして。
直線路で他車に抜かれる事があったが、コーナー中盤から出たところにおいては4WDに追従出来たし
一時的に4WD車を追い抜く事も出来たので意外と面白いシャーシだと思った。
M06はM04の時の様にコーナーが弱いマシンだと思っていたのだが、モーターが後輪より後方に位置
している点と、M05の様な低重心化と、センターへのバッテリー配置が良い結果を生んでいたと思う。
が、標準仕様で組み上げた為かリヤが極端に重かった為か、リヤ部の車高が殆どなくコーナーや加速時
リヤが下がってモーターマウントを擦った形跡が見られた。
アップライトの取付位置変更及びダンパースプリングを強めにした事で改善出来た。
コーナーの走行性はM03やM05より、バンプインが弱い為に切れ角が悪くオーバーステアの傾向
が強かった感じである。
トー角とダンパー調整で改善が出来ると思われるので次回が楽しみである。
懸念点としてリヤーダンパーマウントがプラのままで、普通にシャーシを浮き沈みさせただけでもウニウニ
動く為、折れるかも知れないと思った。
まぁ、いづれカーボン製やアルミ製が発売になると思われるけど。