【ラジコン TRF101】
今回、新しいフォーミュラーカーを作ろうと思いTRF101を購入する事にした。
早速パッケージを開けてみたら上げ底になっていてスカスカ状態だった。
カーボン部品を取り出して面取りと瞬間接着剤でサイドを補強。
組み上がったTF101である。
フロント廻りはF104に酷似しており、フロントサスのアンダー部品はF104である。
トップ部品はカーボンアームになっており、両サイドのアルミパーツの向きを変える事で
キャンバー角調整も可能らしい。
ボディはF104のボディである。
今回、初のジャイロ搭載を企ててみた。
プロポ側から設定可能なので調整は気にならないが、振動を広うとサーボが誤動作したり、
チャタリングに似た現象が発生する。
極力、振動を受けない場所を選ぶ必要がありそうだ。
サーボは立てたく無かったのと耳落としをしたくなかった事もあってロープロタイプを選択。
アップライトがアルミ製なので耐久性に問題がありそうな気がする。
付属のアルミターンバックルは嫌いなので、速攻でチタン製に変更した。
リヤ廻りである。
モーターは17.5Tのブラシレスを搭載。
キットに付属のリンケージはノーマル部品(タミヤは何かが中途半端)だったので、カーボン強化部品に交換。
ここもカーボンにして欲しかったが、理由があって強度を下げているのかも知れない。
ヒートシンクはファン付きであったが、ボディに干渉するので撤去。
TRF101のリヤ廻りはRM−01を使っている様だ。
F104と比較してメカ積みスペースが狭い事が判明。
バッテリーをショートタイプに交換することでメカ積みスペースを確保。
フロントサーボとバッテリーの間にESCと受信機をセットした。
バッテリー自体はシャーシと一体化させたので抜く事は至難の業である。