【ラジコン TRF101W】
TRF101を保有した翌年にTRF101Wが発売になった。
フロント廻りが完全カーボン仕様になっており、アフターパーツで必要な部品を揃えれば
TRF101Wに変更出来ると思っていた。
メーカーサイトにアップされている組立て説明書から必要な部品をピックアップしたところ、総額で
13800円ぐらいになる事が判明。
更に詳細を調べていくとロアーデッキも若干異なっている事が判明。
キットだと30000円弱で購入出来る為、面倒な子部品集めをやめてキットを購入する事を決意したのである。
【フロント廻り】
【リア廻り】
【101と101Wの比較画像】
左が101W、右が101。
【フロントの比較】
両側のキングピン中心間を計測したところ、101:12.3cm 101W:14.4cmだった。
101Wの方が1.1cmほど幅広になっているのである。
その為、ターンバックルも32mmから42mmに変更になっていた。
【アッパー側の比較】
左が101Wで右が101である。
デッキを固定するシャフトの位置を見ると、Wの方が前依りになっている。
その為、101のロアーデッキに無い穴が2カ所ある事が判明。
右画像は下がWで、上が101である。
メカを搭載した後だったので見づらいが、シャフトの位置が分かるかと思う。
【TRF101のフロント廻り】
フロントの幅広化により走りへの影響が、どう違うのか試してみたいと思う。