【ラジコン Kyosho Pureten V−ONE RRR】
京商のGPカーの一つであるV−ONEシリーズのRRRを中古でゲットした。
V−ONE(S)のサスアームが生産中止にならなければ買う必要が無かったシャーシである。
暫くはパーツの供給を受けられるので、買える時に買えるだけパーツのストックをするつもりである。
V−ONE(S)に比較してカーボンやアルミパーツなどが多様に使われている。
裏側はこんな感じで、中心にある横長のプレートに受信機用のバッテリーを装着する構造になっている。
特に意味は無いが、フロント廻りとリヤ廻りの画像である。
着脱が少々面倒であるが、シャーシの右側に2つのサーボがセットされる。
エンジンはここに実走される予定である。
当初、V−ONE(S)からサーボとエンジンを移植すれば良いと思っていたのだが、V−ONE(S)に実走
されているサーボはフタバの入門向けサーボだったので、別途に購入する事にした。
エンジンはサイド排気なのだが、こちらは後方排気で尚かつリコイル・スターターは装着出来ない事が判明。
シャーシのみを購入した意味が無くなりそうである。
エンジン・サーボ付きだと2万円を超えるが、別途に調達する事を考えると微妙な感じがする。
メカ積み
TB−03とDF−03raに付いていたサーボ類を移植した。
いづれも、そこそこの性能を持っているサーボである。
ステアリング部に2511を搭載したのだが、サーボケースが若干大きかった様で一苦労した。
OS MAX12TR(P)を中古でゲットし、そこに3Dクラッチ(新品)と1次と2次ギヤを購入して組み立てた。
これだけで1万3000円近くかかっている。
あと新品の京商製マフラー(ヤフオクで4000円)をゲットしたので組立に入った。
実際に搭載して走行可能状態になったシャーシである。
ダンパーもOH済み。
さて、ここまでの累積金額だが、サーボを1個5000円で換算するとサーボ類が1万円。
本体が11000円で、エンジン関連で17000円。
合計すると38000円って事になる。
ヤフオクで一式を落札した方が安かった気もするが、しょぼいサーボが付いている事が多いし
マフラー交換も必要とするケースがあるので、変わらなかったものと思う事にした。
ははははは、現実逃避だぁ。
O氏からのアドバイスを受けて、取りあえずF/Rのスポンジタイヤを購入した。
あと5〜6セットを調達する予定である。
エンジンスターターが必要だったので落成モデルにてパワーズのスタータを購入し、シャーシに合わせて
調整してみたのだが、ゴムリムが滑ってしまうのかエンジンを廻し切れない事が発覚した。
予備用のつもりでノバロッシのCX15をヤフオクでゲットし、OHを実施した状態の画像である。
適度な負荷・圧縮があるのでエンジン自体は問題無い様だ。