【定期点検とは】

 

定期点検とは、6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月、24ヶ月と約6ヶ月ごとに実施する

点検で、特に12ヶ月と24ヶ月に関しては点検項目が多くなる。

 

基本的に整備手帳もしくは整備記録簿を利用して各部のチェックを行う。

各項目のチェック内容については、略号があるので対応した略号にてチェックする。

分解整備に指定されているエンジン、ミッションの着脱・分解、ブレーキの分解、サスペンション

の分解などを実施した際には分解整備検査を受けなければならなかったが、現時点では緩和

されて、ユーザーの責任で保安基準に適合出来れば良いという考えに変わってきた。