ドッグ

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2001年06月08日 我が家に来る予定のシェルティの子供が生まれ、順調に育っているとのこと。
2001年06月11日 雄3匹、雌3匹の中で、どの子が家に来るかは不明。
2001年06月22日 我が家に来る子はメスであるとの連絡があり、メルと名付けた。
2001年07月28日 15:15 羽田空港にて受取り、16:35我家に到着。
2001年07月29日 朝からキャンキャン状態・・・・午前中に初のシャンプー!。
2001年08月11日 初の病院訪問 ワクチンとフィラリアと検査で11,600円。体重2.8kg
2001年08月12日 フィラリア予防薬を投与
2001年09月01日 二回目のワクチンとフィラリアの予防薬・・11,000円。体重3.6kg
2001年09月22日 三回目のワクチン。体重4.3kg
2001年09月30日 初の散歩開始・・・・家の前15mまでが行動範囲。
2001年10月20日 狂犬病予防と登録、血液型の検査。 体重5.3kg
2001年11月02日 初めての公園デビュー。
2001年11月10日 リードをハズしてのフリー散歩開始。
2002年03月02日 公園からの帰宅途中でチワワ(迷子)に追いかけられる 。
2002年04月08日 病院にて狂犬病予防注射とフィラリアの薬8ヶ月分を受け取る 。
2002年06月08日 誕生日!! 。
2002年07月28日 我が家に来て1年になる 。
2003年01月01日 入籍により実家にメルを預けて、徒歩20秒くらいの場所にアパートを借りた。
2003年05月11日 狂犬病予防接種とフィラリアの薬を貰うが、体重増加により価格アップ。
2003年08月21日 8種混合ワクチンの注射。
2004年05月20日 狂犬病予防接種とフィラリアの薬を貰うが、更に体重増加により価格アップ。
2004年07月20日 二匹目のシェルティが我が家に。男の子なのでマロンと名付けるが、妹の所有とする。
             メルは躾の効果があって言うことを聞くが、マロンは甘やかされて育ったので、バカ犬に!
2004年08月25日 メルとマロンに8種混合ワクチンの注射。
2005年04月30日 メルとマロンの狂犬病予防とフィラリアの予防薬を貰う。 
2005年08月16日 マロンが行方不明。 
2005年08月19日 マロンの代わりと言っては可哀想だが、三匹目のロビン(4月20日生まれ)がやってきた。 
2006年01月03日 久々に写真を撮ったがロビンは落ち着きが無い。 
2006年02月03日 2匹のシャンプーをした直後、ロビンが逃走して玄関でブルブルブルって・・・  オイオイ!
2006年02月10日 久々に体重を測定した。 メル:12kg ロビン21kg。 
2006年04月16日 狂犬病予防とフィラリア予防の為、2匹連れて病院へ。  メル:12kg  ロビン 22.4kg 
2006年08月12日 一時的に預けていたメルをマンションに連れてきた。 
2012年04月12日 AM7:43 我が愛犬メルが天に召されました。

 


生まれて1ヶ月目のメル。

   

   

北海道音更市で産声をあげた。


3〜6ヶ月 
   

 起きていると、やんちゃな女帝も寝ていると可愛い。


誕生日を迎えて、公園の散歩道にて。

  

毎月2回のシャンプーやトリミングは自前で実施。

実は病院などに連れて行くと緊急逃走モードに入るからである。

もう慣れたもんだ。


マロン最初の頃 (玄関先で)

   

 

そとに出すと、はしゃぎ回りたくてしょうがないようだ。

(部屋の中で)

  


 

左がマロン1歳、右がメル4歳 どちらも血統書付きのシェルティ・・・なんだけどなぁ〜、似てない。

マロンはどちらかと言うと何世代か前にコリーの血が混ざっている気がする。

シェルティのブリーダー連中の中で、メルの子供が欲しいとの要望が寄せられて来る。

セーブル、ブラック、ブルーマール、ホワイト全ての遺伝を受け継いでいるからだそうだ。

でもオスを見ると警戒して不可。


生後4月目のロビン

   

【店員の”さつき”さんと共に!】

生後4ヶ月との事だが、おっとりしていて大人しそう・・・・・それは、うそ!

すんげぇ、活発な子。

帰りに行きつけの病院にて検査を受け、帰宅してから速攻でシャンプー。

メルやマロンもそうだったが、暫くの間のシャンプーは怯えていたが、時期に慣れる事であろう。

今では呼べば喜んで風呂場に入ってくる程だから。

  

家に来て10日目のロビン。

少しは大きくなったかな?

捜索中のマロンが帰って来たら3頭飼いになるけど、一匹一匹にかける愛情は変えずに終生面倒を見る。

過去に飼ったペットは全て、天寿を全うしている。


2006年01月03日

   

家の外で撮影・・・良く言う事を聞くし、お行儀が良い。

   

家の外だと、はしゃぎすぎて撮影不可能なため、屋内で撮影。

生後、約8ヶ月目の子とは思えないほど大きい。・・・・これでもシェルティ?

   

餌でお座りさせようと思ったら、メルがやって来てチョコンと座った瞬間、ロビンが後退した。

女帝には勝てない様だ。

 

2006年04月15日の画像・・・・相変わらずお嬢様。


2006年06月17日の画像・・・・実家での撮影。


2006年08月12日の画像・・・夏休み突入を気にマンションに連れてきた時に撮影。

当初は戸惑いを持っていた様だが、落ち着いた様だ。


2006年11月12日 自宅でキョトンとするロビン。


2007年01月08日

枕元で横になるメル。


   

2007年05月03日

福島県の別荘にて。


  

  

  

2007年9月23日 レトリバーなみの体格をしたロビン。

コリーに見えるが正面を見るとシェルティ独特の目をしている。


  

2007年11月21日 マンションの通路で撮影 6歳5ヶ月

運動不足と過食で太り気味。。適正体重9kgに対して14kg。


   

  

2009年03月20日 室内で撮影 7歳9ヶ月

相変わらず肥満気味だが2年前と体重は変わっていない。

枕はワンコ専用で、他に専用の布団もある。


   

2009年05月10日 室内で撮影 7歳11ヶ月

気がつくと近くにあるストーブの前で仰向けになって寝ていたが、物音に気づいてしまった。


2009年8月12日 室内で撮影 8歳2ヶ月

夏場とあって和室から来るヒンヤリした風が眠気を誘った様だ。

左下に少し見えているにはメル専用の回転型扇風機で、相乗効果が気持ち良い様だ。


2009年09月06日

栃木県の屋内でくつろいでいるアフガンのレディ。

凄い格好で良く寝れるなぁ。。


  

2010年2月24日 新しい家族となったオスのルーク(アフガンハウンドである)


  

  

2010年2月24日 まるで親子みたい。


  レディ、ロビン、ルークの3ショット。


  オヤツを見付けてねだるレディ。。。この後、ルークが横取りして大騒ぎに!!


  

  

  

2010年03月21日  9才9ヶ月

自宅周辺の公園にて。


   

   

2011年10月23日  10才4ヶ月

自宅周辺の公園と自宅にて。


  

2012年01月06日

ワンコ専用のタオルケット&枕で寝ている姿を撮影。


  

写真だと昼寝している様に見えるけど、冷たくなった死骸。

でも体全体は柔らかかった。

最後に全身をシャンプーしてあげて、大好きだったドライヤーで全毛を乾かしてあげた。

首輪が無いと落ち着かない子だったので首輪をつけてあげた。

納棺直前まで手を握って一緒に残り少ない時間を過ごした。

出来れば最後の一夜を一緒に過ごしてあげたかった。

 

   

納棺直前のメルである。

大好きだったオヤツと一緒に!!

2012年4月12日 AM7:43 永眠

  享年 10歳10カ月と3日であった。・・・もう少しで11歳の誕生日だったのに。。

 

死因は悪性の癌であった。・・・かなり傷みがあったと思うが、我慢強い子だった。

余命が短いかも・・・と思って心の準備をしつつ、毎晩、天に連れて行かないで欲しいと願って

朝の生存を確認する日々が続いていた。

2日ほど前から体調が悪そうに思えて病院に連れて行こうと思っていた矢先のことである。

死んでいた場所は嫁さんの介護中でも見える場所で、満腹になって寝たかな?と思っていたから

尚のこと辛く感じるのである。

多分、体は動けなくなったけど脳細胞が死ぬ直前まで自分の方を見ていたのかも知れない。

せめての救いは出社直前だった事だろう。

 

葬式は無理だけど火葬にして遺骨を引き取り、ペット達が永眠している場所に埋めてあげよう

と思っていたので、個別火葬を依頼した。

遺骨を引き取ったら、初四十九日を迎えるまで弔ってあげたい。

 

2012年04月18日  初七日忌

2012年05月16日  三十五日忌

2012年05月30日  四十九日忌

2012年07月20日  百ケ日忌

2013年04月11日  一回忌

2018年04月10日  七回忌


【メルとの思い出】

メルは散歩中、”お買いもの”の言葉が好きだった。

近所のマルエツ、セブンイレブン、ファミリーマートに喜んで我先に歩き大人しく外で待っていた。

 

朝食時のプリンが大好物で、いつも貰えるまでじっと見つめていた。

特に食べ終わった後のカップを欲しがり、ペロペロと綺麗に舐める子だった。

買い物袋を見ると必ず鼻を突っ込んで匂いを嗅いでいた。

 

好きだったもの

 プリン、鳥の唐揚げ、チーズ、さつまいものササミ巻き、牛スジのササミ巻き、黒糖ポン菓子、芋ケンピ、そばぼうろ

 チキンラーメンを入れて作ったハンバーグ、ヨーグルト入りのエサ、シャンプー後のドライヤーがけ、黒糖ふがし

 ローストビーフ、ビーフステーキ、牛丼の肉、黒糖かりんとう、パンの白い部分、バニラアイス

   ** プリンとアイス以外は必ず1個づつ咥えて寝床に行って食べていた。

   ** オヤツ以外は、ちょこんと座って口に入れて貰わないと食べない子だった。

   ** 大好物を見ても吠えて催促をする事が無い子だった。

 

好きだった場所

 神田川周辺、善福寺川の緑化公園、扇風機の前、テレビ前の寝床、玄関

 

嫌いだったもの

 カミナリの音、玄関のチャイム、部屋の呼び出し音、犬の吠え声、コロコロ、小さくて動くもの

 掃除機、自動車の車内、動物病院、なぜかバイクのカブとジャイロ、近所のレトリバー、爪切り

 

 

シャンプー中とトリミング中は大人しくしているが、終わると発狂したかの様に暴れまくった子だった。

でもシャンプーをして貰いたくなると、自分が風呂からあがる時に、じっと見つめる行動をする子だった。

ドライヤーの風が好きで、特に腹部のコート部分をドライヤーであおってやると眠そうにする子だった。

  その時の顔が縫いぐるみみたいで可愛かった。

自分が寝る時、毛布の上からガシガシと穴を掘るかの様な行動し、時々横になったり跳ね起きたりする子だった。

 その時、腰に手を添えると何故か、お尻を近づけてくる子だった。

 同様に頭部を触ってやると徐々に前進する子だった。

自分がトイレに行くと必ずトイレ内に入って来て、撫でて貰うのが好きな子だった。

自分が在宅中は、部屋の外側や玄関の方を向いて、侵入者を許さない様な行動をしていた子だった。

怒られることをすると、本人は分かっているので目を合わそうとしなかった子であった。

首輪が無いと落ち着かず、リードを繋がないと歩こうとしない子だった。

雨や雪の中を散歩したり、道路が濡れていて足が濡れると、帰宅時に風呂場へ行く子だった。

水たまりがあると避けるか、ジャンプして飛び越す子だった。

傾斜がある下り階段は抱っこして下まで連れて行ってあげていたが、常に階段下方面を向いている子だった。

地面に降ろしてあげると、必ず”何さらすねん?”って言いたげに向く子だった。

下が見える階段が嫌いで、その場に立ちすくむ子だった。

頭に口づけする様にして、”んぱ!”って言うと怒る子だった。

マンションに来てからは、寝るときは添い寝を嫌がる子だった。

”おいで”、”そこ”、”そっち”、”こっち”、”お散歩”、”オヤツ”、”どいて”、”おうち”、”おへや”、”まて”、”ブルブル”

 の言葉を理解している子だった。

”お座り”を言うとお座りするのだが、伏せの時は”ゴロン”って言わないと伏せをしない子だった。

”お手”、”おかわり”は普通に出来る子だったが、なぜか”鼻”って言うと自分の鼻でツンツンしてくる子だった。

ブラシを見せると喜んで近づいて来ていたが、ハサミを見せると風呂場に行く子だった。

 ハサミ −> カット −> シャンプー って知っていたからかな?

少し離れて”おいで”を言うと、斜め右を見ながらスキップをするかの様に駆け寄って来る子だった。

顎下を擦ってあげると、顔を傾けて更に催促する子だった。

自分がパソコンを操作している時にお散歩に行きたい時は、タオルケットの上に伏せして見つめる子だった。

自分が寝ている時にお散歩に行きたい時は、顔を舐めまくって起こす子だった。

座布団に座っている時にお散歩に行きたい時は、左腿に顎を乗せて催促する子だった。

夏場は涼を取る為、専用の扇風機の前で良く寝る子だった。

エレベータを乗り降りする時、ドアが開く瞬間に鼻を突っ込む子だった。

エントランスに出ると、道路まで走って左右を見て大嫌いなワンコが居ないか確認する子だった。

地べたに置いたエサやオヤツは決して食べようとしない子だった。

自分、母親、妹、姪っ子2名、叔母には従順であったが、それ以外の家族には歯向かった子だった。

おこぼれをねだっている時、目が合うと背ける子だった。

何かをして欲しい時は、離れた場所から黙って見つめている子だった。

余程の事が無い限り、リードを引っ張らない子だった。

散歩中、自分が行きたい方向と異なる時は、歩くのを止める子だった。

真後ろから追尾されるのを嫌う子だった。

話しかけると耳を立てて、話終えるまで聞いている子だった。

歯磨きをすると歯ブラシをカミカミしながら磨き終わるのを待つ子だった。

3歳ぐらいまでは自分や父親の後を追っかけて脱走し、近くの高校から電話が来ることもあった。

草が生えている道と、落ち葉が積もった道が大好きな子だった。

吠えることはあっても、決して噛みつく事をしない子だった。

ロビンが2才になるまで、教育係みたいに時々しつけをする子だった。

トイレをしている時に見つめられるのが嫌いな子だった。

マンションの管理人さんが好きで、散歩の帰りに見かけると近寄って気付いてくれるのを待っている子だった。

 

 

そんな愛犬だったが、もう、この世に居ない。

部屋の掃除をする度に一緒に居た痕跡が消えていくのが辛い。

偶然にも食べ残したオヤツが見つかり、今では宝物の様に保存している。


  

  

  

メルと良く散歩した実家近くの緑地公園である。

草と落ち葉が大好きで好んで歩いていた。

 

  

2012年04月22日 ロビンと一緒にメルと散歩したコースを散歩した。