【ゼルビス オイル交換】
添加剤IXLを購入したついでにオイル交換する事にした。
エンジンが温まっている時はオイルの温度が上がっているので
火傷に注意のこと!
【事前に用意するもの】
17mmスパナ 1本
オイル受け 4L仕様(オイルパックンでも可)
新品オイル 2L
画像のオイルはペール缶(20L入り)と注入容器、右はIXL(添加剤)
【作業】
エンジンの下側にオイル受けを用意して、エンジン下部の17mmボルトを外してオイルを抜く。
オイル注入口のキャップを外す。
あとは数分待って抜けきったのを確認して、下部のドレンボルトを取り付ける。
ボルトを取り付けたら、注入口よりオイルを継ぎ足す。
オイル交換時、1.8L、フィルター交換時は2.2Lを継ぎ足すが、実際には
そんなに入らない事もあるので、200ccほど少なく補充する。
軽くキャップを取り付けてエンジンを暖気してか
らエンジンを停止して、約3分後に
オイル点検窓でレベルを確認し、上限を超えない様にオイルを追加する。
(画像では下限と上限の中間にある)
適正レベルになったらキャップを閉めて終了である。