【HONDA EX−300】

1987年8月27日にホンダから2st発電器EX−300が発売になりました。

素材にアルミ、樹脂等を多用し乾燥重量8.5kg(J、Nタイプ)と大幅な軽量化に成功。また全長365mm、全幅195mm、全高305mm(J、Nタイプ)と圧倒的な小型化により優れたスペース効率と持ち運びの簡便性を実現した。
EX300外部タンク付は、2.31lの大型燃料タンクで約8.6時間(150VA時)の連続運転が可能である。(J、Nタイプは約3時間(150VA時))
ガソリンにエンジンオイルを100:1で混合させた混合燃料を使います。

出力:12V−6A  100V−1.5A(150W時)  100V−3A(300W時)

メーカーリンク 

諸元表

マフラー部

プラグ・エアーフィルター

外観

キャブレター着脱

外部タンク着脱


燃料ホース

キャブレター <−> 内部コック  内径5mmX65mm
内部タンク  <−> 内部コック  内径5mmX120mm
外部コック  <−> 外部コック  内径6mmX95mm
外部タンク  <−> 外部コック  内径6mmX37mm
 *ホース内にストレーナーが入っていますので御注意を!

ホースの種類によって外径が異なる為、ホースによってはクランプを交換する必要があります。